フレイム種
概要 †
「魔炎のバトルエクスプロード」で初登場。便宜上フレイム種と呼んでいるが正確には種族ではなく炎属性攻撃を主としたモンスターをひとつの種類にまとめたものであり以下のような特徴がある。
- フレイム種の攻撃は炎属性ダメージが高く燃焼の状態異常にかかることから、炎属性ダメージ半減と燃焼対策ができる水属性で対処するのが理想である。
- 全ての攻撃属性・属性に耐性を持っているが、水属性は0.7倍でダメージを与えることができるので水属性の攻撃ができるキャラが適正となる。
初登場時は属性キャラクターという概念が存在せず、高い水属性ダメージを与えることができるキャラはクレアやユーリエなどに限られていたため苦戦を強いられた者が多くかなりの不評を買っていた。その後の「ムムと謎のダンジョン」実装時にも水属性キャラは名星会カモメのみと状況はあまり変わっていなかった。
後に水属性キャラが少しずつ追加され、それをみんなが全て所持している前提で問題は解消したと浅井さんは考えているので多くのクエストでフレイム種を投入し始めた。
種類 †
フレイムマンティコア †
通常のマンティコアとは違い状態状態にしてスキルカウンターを防ぐことが不可能なので、常にスキルカウンターをかわすように戦うことがコツとなる。デンジャラスアタックによる噛みつきはダメージが大きくなり炎属性の多段ダメージと化しているのでできるだけ当たらないようにしたい。
フレイムガルーダ †
通常のガルーダとは違い飛行攻撃中は飛び立ったところに溶岩エリアができるので注意しよう。
フレイムウッホ †
通常のウッホよりも攻撃速度が強化されているのでグルグル攻撃に巻き込まないように注意しよう。
フレイムリザード †
元より素早い攻撃等が厄介で油断しているとグサグサ刺されるので攻撃の隙を与えないようにしよう。
フレイムケルベロス †
前方への炎攻撃の範囲が広くなっているので巻き込まれないように注意しよう。
瘴炎の魔人 †
開幕の波動が封印+燃焼になり、他のあらゆる攻撃に炎属性ダメージと燃焼が付与されている。行動パターン自体は瘴気の魔人と同じ。
フレイム・アロー †
ガイコツのフレイム種で三方向に飛ぶ矢を放つ。
フレイムバフォメット †
バフォメットのフレイム種だが、オリジナルと以下の挙動が異なる。
- 投げてくる武器の2つ目は、バフォメットの周囲を1回まわって戻る。
- 突進攻撃がデンジャラスアタックになっている。
- オウバンセイ同様、バリアを割れずにデンジャラスモードになると呪いを使ってくる。
フレイムナーガ †
ナーガのフレイム種でオリジナルと同じ挙動が多い。
フレイムクーア †
アクーアのフレイム種。
フレイムアルラウネ †
回転ビーム攻撃やデンジャラス噛みつき突進などオリジナルと変わらない攻撃が多い。
コメント欄 †
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