レベル150
概要 †
白猫バージョン3の第1弾として2020年8月にキャラレベルの上限が100から150に引き上げられた。
しかし、ただ単純に50レベル上がったというわけではなく、100までと比べた大幅な強化やソウルボードの関係ない面倒この上ないレベル上げ方式など、全くの別物なシステムになっている。
条件 †
- クラスチェンジ後のレベル100キャラが対象
- 神気解放対象キャラは神気解放済みかつクラスチェンジ後でレベル100キャラが対象
詳細 †
- キャラタイプに応じてステータスの上がり方に特徴がある
- レベル110とレベル130で通常攻撃のダメージが超絶アップ(エクストラフォームのみ)
- レベル150のグランアーチャーはバーストシュートが使用可能
- レベル150のドラゴンマスターはジャストタックルが使用可能
- チャージの計算式が加算から乗算に変更
- レベル150にしてもキャラのデッキコストは変わらない
- レベル100以上にしたキャラの分だけ飛行島パワーが蓄積される
レベルアップ方法 †
現時点では二種類用意されているがどちらも一長一短となる。
ジュエルでのレベルアップは不可能。
虹の欠片 †
虹の欠片を使用すればすぐにレベルアップできるが、要求量が膨大でレベル100から150まで上げるのに22,500個要求される。
このため、ピンポイントのレベルアップに使用するのが一般的と思われる。
なおソウルは使用しない。
専用の協力バトル †
レベル帯に合ったアゲアゲ4人協力をクリアすれば1回につき2レベル上がる。
レベル150にするためには25周必要。
アゲアゲ4人協力 †
レベル100以上のレベルアップ及び虹の欠片入手を目的とした4人協力バトルが実装された。
難易度は星1~5までの5段階あり、星4と星5は斬打突魔と4種類の協力が用意されている。
難易度によって挑戦可能なレベルと上がるレベルが決まっている
- 星1:レベル100以上、レベル100~112まで上がる
- 星2:レベル110以上、レベル111~122まで上がる
- 星3:レベル120以上、レベル121~132まで上がる
- 星4:レベル130以上、レベル131~142まで上がる
- 星5:レベル140以上、レベル141~150まで上がる
高レベルのキャラで星1~4も挑戦可能だが、自動的に難易度に合わせたレベルにステータスが下げられるため、レベル150キャラで蹂躙することは不可能。
ステージはランダムであり、開始するまでどんなステージになるか分からない。
運が良ければガラポン回して虹の欠片大量ゲットやひたすら案山子を倒すだけのステージも。
逆に運が悪いと魔幻獣のステージがあり、この場合はさっさとリタイアした方が吉となる。
過去に出たキングから一定時間生存するステージや肉まん防衛ステージもボーナスステージ。
問題点 †
レベル150は良いアップデートと思われるがそれは間違い。
現時点ではキャラ格差がさらに広がってしまっている。
オリジナルフォーム †
誰とは言わないが、神気解放済みかつクラスチェンジ後のオリジナルフォームで暴れたキャラがいるため、現時点で通常攻撃のダメージアップは一律エクストラフォームのみが対象となる。
その後ゲーム内のお知らせで長文の怪文書が掲載され、オリジナルフォームを持つキャラが200以上存在し、これについては10月中旬以降に個別調整をすると言い訳している。
tweet
2020年10月中旬にトワちゃんを含む16キャラのオリジナルフォームの通常攻撃ダメージが強化された。
しかしエクストラフォームと異なり、レベル130以上のみ強化となっている。
ダメージ格差 †
オートスキルに通常攻撃のダメージ○○○%アップを持つキャラが圧倒的に強い。
スキルぶっぱよりも通常攻撃を主体としたアップデートで当然と言えば当然だが・・・
HP回復量 †
レベル150で一番問題となるのがアクションスキルやオートスキルによるHP回復量である。
レベル100までは固定値のHP回復で間に合っていたが、レベル150にもなると最大HPが10万以上あり、ルビィ餅修整事件にも見られるように過剰な回復量を持つ一部武器の回復量が下方修正された。
たちが悪いことにこれ以外の回復スキルのてこ入れはされず、後日実装予定のアクションスキルレベルまで待たないといけない。
HPインフレしても乗り切れるスキル例
- ヒールバリア:受けたダメージの25~50%回復
- 撃破回復オートスキル:敵撃破時にHP50~100%回復
- 今回修整されなかったドレイン付きスキル
- 攻撃力参照の回復スキル
- 割合回復の回復スキル:ネムのスキル2がHP100%回復と壊れている
魔道士のみ回復量修正 †
2020年10月14日にレベル110、レベル130、レベル150にした魔道士キャラの即時回復および自動回復スキルの回復量がアップするように修正された。
tweet
HP99%以下で徐々に回復 †
一部のキャラはオートスキルまたはキャラ特性に「HP99%以下で徐々に回復」があるが、ほとんどのキャラはHP1500固定回復となっており、HPインフレについて行けない。
ルシファーは最大のHP12.5%、弓ゴリーちゃんは最大HPの8%回復するため問題ない。
HP条件オートスキル †
HP50%以上で強化や残りHPが多いほど強化のオートスキルを持つキャラが非常に多い。
しかしHP回復量がほぼ現状維持のため、大ダメージを受けると全く立て直せずジリジリと追い詰められてしまう。
結果的に割合回復スキル、ヒールバリア、撃破回復オートスキルなどを持つキャラが有利となっている。
召喚スキル †
精霊や式神などを召喚するスキルは最大HP100万程度と上限が設けられている。
敵の攻撃が激しいとすぐにいなくなってしまう。
ここでもトワちゃんが悪さしていた。
自傷スキル †
ジュダやクラニィに代表される自傷スキルだが、こちらは減るHPの上限が設けられている。
正月クラニィはスキル2で減るHPの上限が6000でHP12万以上にして敵撃破時にHP5%回復アクセを装備するとSPが続く限り連発可能。
6周年ジュダはスキル3を使用後、スキル2を使うと減ったHP以上にHPが回復し、SPも回復するためスキル2ぶっぱ可能となる。
寄生 †
協力バトルがある限り寄生は無くならない。
今回の場合、ホストがポテミで経験値目当ての寄生や全く戦力にならないキャラで寄生して他力本願のレベルアップなど。
解散されるようなキャラのレベルアップをしたければ、ソロで出発してガラポンを引くまでひたすらリタマラしよう。
ドラゴンマスター †
ジャストタックルが微妙すぎてドラゴンマスターのレベル149止めにしている人も散見される。
レベル150にしてしまうと強制でジャストタックルを覚えてしまう。
コメント欄 †
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