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状態異常

Last-modified: 2020-04-16 (木) 00:26:27 (1472d)
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概要

白猫では一般的なRPGでいうデバフやバッドステータスを状態異常と呼んでいる。
サービス開始時から様々な状態異常があり、その後色々と追加されている。
昔は防いだりスキルで回復出来なかったが、状態異常無効バリアや無効オートスキルの登場でほとんどが防げるようになった。
敵に有効な状態異常はモンスター図鑑で確認することが可能。

オートスキル

一部キャラや武器、アクセサリなどに特定の状態異常を無効にするオートスキルがある。
キャラによっては複数の状態異常が無効になっている。
シェリルの状態異常無効オートスキルは文字通りの効果であるが、WE版闇の王子でバッドステータス無効という上位互換のオートスキルが出てしまった。
こちらは状態異常無効及びステータスダウン無効、さらにグラビティフィールドすら無効となってしまう。

武器スロットLv2

武器スロット1をLv2まで解放すると、ランダムで毒・呪い・粘着・衰弱無効のオートスキルがどれか一つ付く。
状態異常無効アクセに枠を取られるよりもこちらを選んだ方が汎用性がある。

リーダースキル

一部キャラは状態異常を2つ防ぐリーダースキルを持っている。
リーダースキルに頼る必要性はほとんど無い。

ルーンドライブ

一部のルーンセイバーキャラは状態異常無効&回復のルーンドライブを持っている。
状態異常無効バリアと違い、ルーンドライブの残り時間がある限り何度でも防げる。
小技として他のルーンドライブをセットしておき、敵の状態異常を受けてからルーンドライブを切り替えるとすぐに状態異常が回復する。
行動不能になる感電・凍結・気絶・粘着などを受けてもすぐに回復可能。
おまけとして移動速度ダウンの床も防げる。

敵やトラップから受ける状態異常一覧

毒/猛毒

毒状態になると2秒おきに固定ダメージを受ける。猛毒は受けるダメージが大きい
被弾回数サブミッションにも影響がある。
60秒ほどで自然回復する。
毒沼での被弾ボイスを楽しむ毒沼紳士が一部で流行った。

スロウ

スロウ状態になると一定時間移動速度がダウンする。
一定時間経過で回復か移動速度バフで上書きすると消える。
移動速度バフがかかった状態でスロウになるとバフが消えてしまうが、これは状態異常バリアでも防ぐことはできない。
水属性モンスターが凍結とコンボでよく使ってくるのでとてもウザイ。
雷属性キャラでもスロウは受けるのでスロウ無効アクセ装備または武器スロット1Lv2にスロウ無効推奨となる。

気絶

一部の敵の攻撃を受けると気絶の累積値が貯まり、ある程度まで行くと気絶し行動不可能となる。
雑魚敵の攻撃でもたくさん受けると気絶するのはこのためである。
武者種の攻撃やミノタウロスのブーメランは累積値が高く、数発受けると気絶する。
ウッホやミノタウロスのジャンプは確定気絶となっている。
一定時間経過か敵の攻撃を受けると回復する。
気絶しても状態異常を受けた回数のサブミッションには影響しない。

燃焼

燃焼攻撃を受けたり、燃焼トラップに当たると燃焼状態となり、数秒おきに割合固定ダメージを受ける。
コロリン連打することにより早く回復する。
水属性キャラは燃焼無効となっている。

凍結

凍結攻撃を受けたり、凍結トラップに当たると凍結状態となり、一定時間行動不可能となる。
敵の攻撃を受けるかタップ連打で回復する。
雷属性キャラは凍結無効となっている。

感電

感電攻撃を受けたり、感電トラップに当たると感電状態になり、一定時間行動不可能となる。
炎属性キャラは感電無効となっている。

粘着

粘着攻撃を受けると一定時間操作不可能となる。
気絶と似ているがつい最近まで粘着無効のオートスキルが無かった。
タップ連打で早く回復する。

封印

封印攻撃を受けると一定時間アクションスキルが使用不可能になる。
マッチョバードの封印は15秒で解除されるが、ボス系モンスターの封印は30秒継続する。
闇属性キャラは封印無効となっている。

暗闇

暗闇攻撃を受けると一定時間視界が狭くなり、攻撃を当てにくくなったり、敵の攻撃を避けにくくなる。
一定時間経過で解除される。
光属性キャラは暗闇無効となっている。

衰弱

衰弱状態になると一定時間徐々にSPが減っていく。
一定時間経過で解除される。
ボス系モンスターの衰弱はSP減少量が多いので要注意。

混乱

混乱攻撃を受けると一定時間ぷにコン操作が反対の方向に移動するようになる。
右に行くつもりが左に行ったり、上に行くはずが下に行ってしまう。
ボス戦で避けるつもりがボスに突っ込むこともよくある。
一定時間経過で解除される。
光属性キャラは混乱無効となっている。

呪い

白猫で一番厄介な状態異常である。
受けると問答無用でHPとSPが1になる。HP1にするだけの心ない天使よりもえげつない。
さらに広範囲に広がるため、マップ全域の味方に影響がある。
マンドラゴラ多発地帯では一斉に呪いを発動させないよう気をつけよう。

睡眠

睡眠状態になると一定時間行動不能となる。
敵の攻撃を受けるか一定時間経過で回復する。

防御ダウン

一定時間防御力がダウンする。スコーピオン種の液体や呪い武器の武器スキルなど。
ステータスダウンとは違い状態異常バリアで防ぐことができるので状態異常扱い。

蜂の巣(仮)

地味に白猫サービス開始時からある状態異常だがほとんど話題にならない。
通常クエストにある蜂の巣がある木を攻撃すると蜂の巣が落下してくる。
これに触れると15秒間移動速度低下及び2秒おきに微ダメージを受ける。
スロウ無効では防げないが、移動速度バフをかけることにより上書き可能。
微ダメージは毒無効や状態異常バリアでも防げないが、移動速度低下は状態異常バリアでも防ぐことが可能。

チョコまみれ

パティシェスナイパーが使用してきて一定時間移動速度が低下する。

敵にかける状態異常一覧

2秒おきに固定ダメージを与え、毒弱点の敵は毒ダメージ10倍となる。

スロウ

一定時間敵の移動速度や攻撃頻度がダウンする。

気絶

敵が一定時間行動不可能になる。

極度気絶

敵が一定時間行動不可能になり、さらに防御力が0になる。
ウォーロード専用アクションブレイクバーストで敵を極度気絶状態にすることが可能。
他の極度状態異常と違って気軽に出せないのが欠点となる。

燃焼

敵に一定時間割合ダメージを与える。
使用した武器やスキルにより割合ダメージが異なる。

極度燃焼

敵に一定時間割合ダメージを与え、攻撃と防御を50%ダウンさせる。さらに極度燃焼状態の敵の周囲の敵を燃焼状態にする。
燃焼よりもかかる敵が多いが、同じ敵に対しては二回までかかり、三回目以降は耐性が付いてしまう。
極度燃焼の攻撃ダウンと他の攻撃ダウンは重複するので100%ダウンも可能。

凍結

敵が一定時間または一度ダメージを与えるまで行動不可能になる。
打撃ダメージが2倍になるが、凍結も解除される。

極度凍結

敵が一定時間または5回ダメージを与えるまで行動不可能になる。
打撃ダメージが2倍になるが、5回目以外極度凍結は解除されない。

感電

敵が一定時間行動不可能になる。

極度粘着

敵が一定時間行動不可能になる。
この状態の敵に対しては通常攻撃による与ダメージが増加する。

暗闇

敵に近づかないと敵からの攻撃を受けなくなる。

睡眠

敵が一定時間行動不可能になり、敵に与えるダメージが増える。
一度攻撃すると睡眠が解除される。

極度睡眠

敵が一定時間行動不可能になり、敵に与えるダメージが増える。
睡眠よりかかる敵が多く、5回攻撃すると極度睡眠が解除される。

移動不可

敵が一定時間移動不可能となる。

おとり

敵のターゲットがこの状態異常になったモンスターに向く。
スキルカウンター封じなどに有効。

グラビティフィールド

敵の攻撃速度や移動速度を大幅に下げる状態異常。
一部の敵で起きる副作用として倒れた敵が消滅するまでの時間も長くなってしまう。

威力強化

○○状態への敵へ威力強化○○%のオートスキルがある。
毒・スロウ・燃焼・気絶・感電・暗闇・睡眠・凍結・極度凍結があり、特定の状態異常にするとダメージがアップする。
これとは別に状態異常の敵への威力強化○○%のオートスキルもあり、状態異常であればダメージがアップする。

クラスチェンジの導入により、乗算から加算へダメージ計算式が変更され、特効持ちのCCキャラは実質弱体化するため注意が必要となる。

敵から受ける状態異常とは別扱いの異常

これらの異常は状態異常回復スキルでの回復、状態異常バリアやランサーのシールドでの防止ができない。

ステータスダウン

ステータスダウン回復スキルはグレイヴS1(自分のみ)、ハーブS1(味方全体)、ウェンディS1(自分と控え以外の味方)、12島ハードコンプ双剣(自分のみ)、エリスS1(自分のみ)とあまり多くないが、剣士のクラスチェンジであるソードマスターは固有アクションのチャージフォースを使うことによりいつでも回復できるようになった。
モンストコラボでようやくステータスダウンバリアが実装され、石版も実装されたので対策しやすくなった。

  • SPダメージ
    アルラウネやキングクイーンの回転ビーム、ウェンディゴの咆哮、SP減少クリスタルの波動を受けるとSPが一定値減る。
    SPダメージ無効のオートスキルで防御可能。
    武器スロット3のLv3または一部キャラがこのオートスキルを持つ。
  • SP回復量ダウン
    Soul of Knightsイベントで初登場。通常攻撃のSP回復量が一定時間0になる。ボスのベルルムが使用するデンジャラス噛みつきを受けるとこの状態になる。また第三形態のヤーヌスはSPRダウン状態になる波動を放つクリスタルを召喚する。クリスタルはその後常設協力ステージの星15ピースフルや極・呪杖ステージなどに登場している。他にはウェンディゴが開幕とHP半減時に放つ咆哮も受けるとSPRダウン状態になる。
    クエストの制限でSP回復量が固定されるステージの場合、この異常を受けてもSP回復量は0にならず制限の値が優先される。
  • 基本パラメータダウン
    ダグラス3イベントで初登場。ボスのアルラウネのデンジャラス噛みつきを受けると攻撃・防御・会心のパラメータが一定時間ダウンする。
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付与効果無効

オーバードライブ紅蓮イベントで初登場。ボスのイクティニケが放つ咆哮を受けると付与効果無効状態になり、バフ・徐々にHP回復・通常攻撃コンボ強化などのスキルによる効果が全て解除される上に一定時間付与することができなくなる。その後悪名高いマンドラゴラの亜種のグリーンマンドラゴラが四神イベントで登場、埋まっている状態で倒してしまうと付与効果無効状態にする波動を放ってくる。他には11島ボスやゼロクロニクルボスも使用。

設置型のフィールドや、自分の周囲に展開されるフィールドのうちパルメや花嫁ルウシェなどが持つ補助系のものは付与効果扱いされておらず、この異常を受けた状態でも展開できる。ただし異常が回復するまではそのフィールドからバフなどの付与効果を得ることはできない。HP回復や状態異常回復は付与効果ではないので効果を得ることができる。

11島ボスの攻撃を受けて付与効果無効状態になっても既存のバフは残るため、厳密にはこの異常状態にはバフ消しの効果は含まれない。イクティニケや緑マンドラゴラの攻撃は「付与効果を解除する攻撃」と「付与効果無効状態にする攻撃」を同時に行っているため、受けるとバフが消えた上で付与効果無効状態になってしまうと理解できる。 この「付与効果を解除する攻撃」は「メタル強化解除の壺」のバフ消しとは異なり、受けても「アクションスキルを使用する度に」や「攻撃ヒット○回ごとに」効果が上昇する系のオートスキルのカウントがリセットされることはない模様。なお「敵撃破時に」系のオートスキルは壺同様にリセットされてしまう。

回復手段は長らくの間配布キャラの神気アイリスのS1のみだったが、ソードマスターのチャージフォースでステータスダウンと同様に回復できるようになった。チャージフォースで回復できるのはステータスダウンと説明されているが、付与効果無効状態がステータスダウンに含まれるかは議論の余地があり、

  • チャージフォースで付与効果無効状態を回復できる
  • ステータスダウン回復スキルでは付与効果無効状態を回復できない
  • ステータスダウン無効オートスキルでは付与効果無効状態を防げる
  • ステータスダウンバリアでは付与効果無効状態を防げる (ただし同時にバフ消しを受けない場合のみ)

とステータスダウン回復スキルのみ付与効果無効状態を対象としない例外的な処理が行われているようである。

死へのカウントダウン

オーバードライブ紅蓮イベントで初登場。ボスのイクティニケが時折放ってくる球状の物体に触れるといわゆる死の宣告状態になり、14カウント後の死亡が確定する。求人勇者イベのイラルギや四神イベントで登場したデス・サンダーも同様の攻撃を行う。
即死回避すら無効で今のところ回復手段はなく、レムの鬼化で無効化できる以外は防止手段もなし。ちなみにデス・サンダーはこの攻撃をダイソン付きで行ってくるので、発狂(デンジャラスモード)時にやられるとスキルモーション次第でほぼ終了である。考えたやつ出てこい。

ノックダウン

キングウッホの攻撃に付与されている状態異常無効系で防げない気絶。エフェクトで出る星が通常の気絶と異なり赤い。問い合わせが多かったのかお知らせに説明が掲載され、文章上は「気絶状態に似た特殊な状態」と表現されている。
その後、バッドステータス無効のオートスキルを持つキャラのみ防げるようになったが、これを持つキャラはほとんどの付与効果を受けられない諸刃の剣となっている。

極度気絶(仮の通称)はキングウッホ実装から二年以上経過した2020年4月にノックダウンという正式名称になった。

グラビティフィールド

移動速度を大幅に下げる状態異常。
グラビティフィールド状態になるとアイコンの色が薄く黒がかり、一定時間経過するまで回復しない。
設置型GFはウォーロードのチャージ攻撃で破壊するか魔方陣の中から外に出れば解除される。
WE版闇の王子のオートスキルバッドステータス無効のみ唯一防げる。

敵にかける状態異常とは別扱いの異常

これらは「状態異常の敵への威力強化」のオートスキルに影響を与えないため、状態異常とは別扱いになっているようである。

ステータスダウン

  • 攻撃ダウン
  • 防御ダウン
  • 属性耐性ダウン
  • 状態異常耐性ダウン
  • 弱点武器耐性ダウン

デバフ系の異常はステータスダウンに分類されている。状態異常でスキルカウンターを封じられる敵であっても、ステータスダウンでは封じることができない (実装初期は封じられたが、後に不具合として修正された)。これらに対してはステータスダウン状態の敵へのダメージアップ系のオートスキルが用意されている。

マジン系など属性吸収モンスターに属性耐性ダウンを入れると、吸収量が増えるというバグ?が存在する。

強奪

七つの大罪コラボのバンのS1で付与可能。効果は攻撃ダウン+防御ダウンだが、別の異常扱い。

状態異常になった時に追加ダメージを受ける状態

クラピカS2で付与できる異常。クリスマスウォルターの契約状態、聖夜マールのアンラッキー状態も同じ効果。いずれも通常の状態異常と組み合わせることで耐性無視の固定ダメージを与える効果がある。
特定属性以外のダメージが通りにくい属性モンスターには非常に有効である。

時間停止

アイリス(ゼロクロニクル)S3で付与可能。敵を12秒間行動不能にする。時間停止中の敵は与ダメージが表示されず、解除時にまとめてダメージが入る。そのため体力の低い雑魚を停止させてしまうと大幅な時間ロスになってしまう。
アイリス(WORLDEND)ではスキル効果で付与される自動反撃として発動、敵単体を一定時間行動不能にするため使い勝手は良くなった。

思考速度低下

エマのスキル1は幻獣系と自然系の思考速度を低下させ攻撃頻度を下げる効果がある。
ルーファスのスキル1は魔族系と物質系の思考速度を低下させ攻撃頻度を下げる効果がある。
魔キアラのスキル2で設置するフィールドはほとんどの敵の思考速度を低下させ攻撃頻度を下げる効果がある。
同じ敵に対して連続で思考を低下させることは出来ない。

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