Last-modified: 2023-07-08 (土) 03:53:17 (659d)
注意 †
AI嫌いな人はブラウザバックでお帰りください
- 現行法において、特定のキャラや絵柄を学習させることは、従来の二次創作と同程度に縛られます。多分。
- つまり全ては公式が「これはファン活動だなぁ」と見て見ぬふりをするかどうかであり、公式イラストを学習させたモデルから生成された画像を、アップするだけならともかく、それを収益化するのは大馬鹿者であり、疑う余地のない権利の侵害です。公式であると偽ることも同様です。辞めましょう。
- Pixivに載せる際は、連投を避けてください。
- 白猫二次創作の収益化は公式に消された絵師の前例があります。AIでも収益化すれば消される可能性が高いです。
概要 †
+
| | LoRA作成が一通りできる人向け
|
- 白猫キャラのLoRAやLyCORIS(LoconやLoha)を作る人向けの指南ページ
- 一般的な技術については別のwikiへ
- ここにあるのは公式の画像をできる限り教師画像の多様性を保持しつつ沢山集める方法だけです。同志の協力を求む
衣装までしっかり再現したい!でも過学習はイヤ!! †
- 顔と雰囲気さえ合ってたら大丈夫
→ゲーム内の立ち絵覚醒絵と表情差分とか集めて20枚程度集めてきたらだいたい良い感じに作れるよ
- 衣装や装飾品等までできる限り綺麗に再現したい!!
→素材をできる限り多く用意すること。背景の塗りつぶしとか切り抜きとかよりとにかく素材数。微小なりとも違いのある画像を大量に用意することで、過学習をなんとか抑制しつつキャラデザを詳細に学ばせることが出る。完璧な絵柄で全ての角度と構図のイラストを用意するのが理想だがそれはありえないので、とにかく少しづつ違いのある絵で素材数を水増しする
Auto Taggerで付けられたタグの先頭に、キャラタグやその衣装専用のタグを、自分で作って付けること。マルゼン式タグ消去はしなくても良い。そもそも素材が多くなると非現実的となる。hair系、色_eyes系、サイズ_breasts系タグだけ消しておこう
以下に白猫公式から用意できる画像を列挙する。全てpngで用意すること。
- ゲーム内のキャラの立ち絵と覚醒絵のスクショ
- 立ち絵は空背景と黒背景両方。そのキャラが写っている他キャラの覚醒絵があったら切り抜いて用いる
- 持ってないキャラであればGame withやリークサイトの履歴から取ってくる
- iPad白猫のスクショやGame withにある画像の一部は、左右に幅4px程度の黒い線が入る為、取り除くこと。GPT4に「あるフォルダの画像全てについて、両端から4pxずつ消すプログラムを作って」と頼めば、便利プログラム.pyを作ってくれる
- そのキャラの全表情差分の画像
- Twitterに全表情差分抽出マンがいるので拝借すること。無ければお願いする
- ただしこれらの画像は解像度が低い上に変な色のノイズもあるため、ノイズ除去&拡大したものを混ぜて同時に学習させると良い
- 透過画像は学習にあまり良くない(背景がグチャグチャになりやすい?)ので、白背景やランダム背景を付けること。GPT4にランダムな非透過単色背景や白背景を付けるプログラムを作らせると楽
- PCにエミュ入れて白猫開いてトラフィックから画像のURLを取得して……は僕じゃ分からない。教えてエロい人
- Live2Dで動いたそのキャラのスクショ
- 水着イベントのキャラでなくとも、イベントPVや周年おせにゃん等で見られることがある
- エフェクト等があっても、そのキャラの顔も見えない程でなければ気にせず素材にしてよい
- PVやおせにゃんの、立ち絵やイベント絵等が映るシーン全てのスクショ
- イベントの末期に公式Twitterが投稿することがある、イベントありがとうございますのイラスト
- SDの様々な方向からのスクショ
- 愛でルーム、武器スキル、タウンなど色々活用しよう
- これらには全てchibiとタグ付けして学習させれば、等頭身絵を作る際に悪影響をあまり出さず、多方向からの見た目を学ばせることができる
- そうは言っても、この画像の割合をが過半数になったりはしないように
- Auto Taggerでchibiとタグ付けされていない場合もあるので、自動タグ付け後に手作業で確認するか、GPT4に確認&タグ付けプログラムを頼むこと
- 白猫テニス、ゴルフというものもある
- そのキャラのグッズの写真
- 代表的なものは白猫TCG。枠はあまり撮さないようにしよう
- 立ち絵や覚醒絵がそのまま使われたグッズを含めるのも、ノイズの多様性になる為、過学習の防止には有効だが、キャンバスアートやグラフアートのような描き下ろしも用いると尚良し
- アートブックに載っているそのキャラのイラスト全ての写真
- 印刷されたイラストはどんなデジタルデータよりも解像度が高く、コロプラ社員ではないおまみが見られる最高品質のイラストである
- ただし絵全体をカメラで撮ることは光や影の関係で難しく、学習させるときには大きくても1000×1000程度まで縮小しなければならないため利点が少ない
- 寧ろ顔、顔~胸、顔~腰、衣装の模様、特徴的な飾り、胸や尻といった性癖に重要なパーツ、等を拡大してを撮ることで、ゲーム内では見られない程高精度な画像を得られる。カメラの拡大率を上げることで、手とを紙から遠ざけることができ、影の映り込みを防げる。もし裁断しスキャナーにかけるならば寄り良い結果を得られるはず
- 印刷ノイズがあるとtraditional mediaタグがtaggerにより付けられるので、生成時はネガに入れる
- アートブックや資料集に載る、キャラのラフの写真
- sketch、flat color等のタグが勝手に着く為、数点のラフを混ぜただけでは生成への悪影響が無い
- ひこうじま公園でそのキャラが登場する全コマの写真
- 吹き出し内のセリフは塗りつぶしてもいいし、特に何もしなくても、ここまでで既に他の素材が多いので大丈夫
- デフォルメされているコマについては、chibiと手動でタグ付けする
- 上記全てについて、彩度を0にした絵や、左右に1°~45°程度回転させたり、切り抜いたりした画像
- 沢山作らなればいけないということも無いので、この作業は立ち絵や覚醒絵のみについて行うのが作業量として現実的だろう
- 前者は、monochrome, grayscaleとタグ付けされるので、もし生成時に問題があったらこれらをネガに入れる
- 回転や切り抜きは、写真を撮る時に適当に手を動かしながら沢山撮るだけで良い
- 左右反転は禁止。白猫キャラの多くは、左右非対称な格好をしているため、画風を学習させたい場合を除き、意味が無い。
- 同じ絵師が描いた他のキャラの覚醒絵
- そのキャラの絵柄をより強く再現させたい場合におすすめ
- 例えばトワとセツナに対して、フラン,シズク,ジュダ……の覚醒絵も同時に学習させる等
- 例えば公式で露出度の低いキャラに対して露出度の高いイラストを生成したり、また公式では着ていない衣装を着せたい時、そのキャラはしたことが無い表情を描かせたい際に、画風が安定するはず
- 性転換したキャラを描かせたい場合にも有効(例:男体化トワ)
- ¥(shironeko project¥)など絵柄のタグを付け、キャラ名のタグはつけない
自分で描いた絵も教師画像にする †
- より多様な構図や衣装のイラストを学習させることが出来る為、自分で描くことも出来る場合は推奨される
- 白猫キャラの複雑なデザインを学習させるためには、パッと見の雰囲気と見栄えと構図の良い絵よりも、公式のデザインに忠実で、服や装飾が省略されずに描かれたイラストが重要である。公式に無い構図であると尚良し。つまり、もしあなたがバズる早筆神絵師でなくとも、時間をかければ学習素材に最適な絵を描くことが出来るかもしれない。絵は執念で描くもの
- 公式イラストと同様にタグ付けをしていけば良い。もし自分の絵が公式より下手、または絵柄が嫌いな場合の手段として、以下のようなものがある
- 公式イラストには公式イラスト専用のタグ( ¥(shironeko project¥)など)を作って付けて学習させて、生成時これをプロンプトに入れる
- 自分の絵については別フォルダに入れ、繰り返し回数を少なくする。これにより、相対的にあまり学習されなくなる
- 自分の絵にdated, flat color, sketch等の、公式絵には付かない絵柄タグを付けておき、生成時これをネガティブに入れる
- コイカツで撮影した画像も教師画像にすることも出来る。コイカツ用の高品質なモデルが既にあるキャラであれば、衣装を360°から、どんなポーズでも撮る事が可能で、更にパーツの取り外し(手袋や下着の有無など)も出来るため、最強のツールだといえる。衣装を完璧に作ることができなくとも、顔や裸の学習には有効と思われる。3Dなどのタグを付けておき、生成時にこれをネガティブに入れれば絵柄の影響を抑えられるが、いくらでも撮れるからといって増やしすぎないように。
トワちゃんは完璧で究極の美少女ですにょ
|
コメント欄 †