魔幻獣
概要 †
はるか昔に黒の王国によって作られた破壊兵器、4体全て起動すると世界が破滅すると伝えられている。
蒼き炎のテンペストで初登場し、その後とらぶるトラベラー、亡国のツバサ、カオスエンブリオで登場した。
封印されていても起動には専用の鍵が必要で誰にでも扱える代物では無い。
4体いずれも破壊に成功したが・・・
その実態は闇のソウルを物質化しており、破壊されてもロイドによって再生し再び破壊活動を再開した。
種族は魔族と幻獣を掛け合わせた魔幻獣という新規となっており、既存の特効スキルやアクセは完全に潰されている。
魔幻獣：ラディウス・マグヌスを討伐すると専用のアクセサリがドロップし、魔幻獣特効のオートスキルが付いていることもある。
討伐はいずれも専用のカメラワークのステージで行われ、魔幻獣ごとに様々なギミックが用意されている。
一部の魔幻獣共通のギミックとして魔幻獣が画面奥に下がり、巨大な岩が二つ出るとビーム攻撃の合図ですぐさま岩陰に隠れて避けないと壊滅的ダメージを受ける。
最後の魔幻獣は岩が出ない代わりに、腕の周りに全ての攻撃を無効化するバリアが出現しその中に入らないとダメージを受ける。見分け方は腕の動きが極端に遅い物がバリアを張る。
魔幻獣：ラディウス・マグヌス †
最初に登場した魔幻獣でリンツ島に封印されていた。
エマちゃんやロイドなどイングラム家の人が深く関わっている。
討伐にはまず四肢を破壊すると一定時間ダウンし、狂状態のコアが露出する。
ダウン中にコアを攻撃しHPが無くなれば勝利だが、HP半分以下になると再び動き出すため、二回ダウンさせるか、アイリスの時止めで一気に削ると良い。
闇の王子が使うグラビティフィールドを展開するが、ウォーロードのチャージバニッシュでしか破壊できない。
魔幻獣：グラキエス・ドゥルス †
二番目に登場した魔幻獣で遺跡に封印されていた。
討伐するには周りの雑魚を掃除していくと画面上のゲージが貯まり、最大になると画面下から巨大ビームが発射されて防御壁が破壊されダウンする。
これで狂状態のコアが露出するが、例によってHP半分以下になると再び動き出すため、二回ダウンさせる必要が多い。今回は時止め対策がされており一切通用しない。
魔幻獣：レギオ・グランディス †
アレス王国の遺跡に封印されていた空の魔幻獣で今までと多少異なる起動段階となっている。
最初にノエルが起動させた時は輸送モードで破壊活動は一切しない。
頭部に膨大な量の闇のソウルが貯蓄されており、これを武器として使用する。
ヴィシャスを色気で唆したマグリンによって第二段階が起動すると破壊活動を開始した。
討伐するには攻撃を回避しながら魔幻獣本体を攻撃すると電気の玉が最大3個飛んでくる。これを回収することにより画面上のゲージが貯まり、最大になると一定時間ダウンする。
一回目のダウンでは狂状態になっていないのでダメージが普通に通るが、二回目のダウンは狂状態になっている。
ギミックの割には倒しやすいので魔幻獣で一番弱いとも言われる。
魔幻獣：ヴェータス・マヌス †
円形のステージでの決戦となり、討伐には地面から生えてくる腕のマルトゥス・パルマを3体倒すと本体のバリアが破壊され、ダメージを与えられるようになる。
協力星19の腕はHP1億もあり、ギガシェリル推奨となる。
他の魔幻獣と異なりダウンしないため、バリアを破壊しても攻撃が飛んでくる。
HPゲージは一本だが、狂状態かつ3回バリア破壊しないと倒せない。
攻撃も激しく、デンジャラスアタックが多いため要注意。
闇の世界 †
亡国のツバサのノーマルを最後まで進めると空が闇に覆われてしまう。
その後カオスエンブリオ決戦編最後まで進めると、さらに闇が濃くなり雷も追加される。
いずれもストーリー上の演出のため、元に戻すにはワールドエンドのノーマル最後までクリアが条件となる。
空が元に戻る際の演出は特にない。
コメント欄 †
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