クラスチェンジのバックアップ(No.37)

概要 †

2018年1月末に開催されたイベント「蒼空の竜騎士」で新たに導入されたシステム。
最初はドラゴンライダーが対象となり、今後夏までに全職導入したいとおせニャんで浅井さんは語っていた。

クラスチェンジ実装済み職 †

基本システム †

チェンジスフィア †

プレクエまたは特定クエストクリアで入手可能なチェンジスフィア5個と100万ソウルを使用することにより、レベル100もしくは神気解放済みキャラのクラスチェンジが可能となる。
スフィアは週末限定協力バトル決戦クエストで一定確率ドロップするので入手にはさほど困らない。むしろ人によってはソウル集めの方が困るかもしれない。
スフィアは25個までストック可能、それ以上はプレボ送りとなるが48時間で消滅するため、あふれる前に早めに使用してしまおう。
記念キャラのシエラはスフィアとソウル消費無しでクラスチェンジ可能、ルカ、エリス、エマはスフィアとソウルを消費する。
進撃の巨人コラボで配布されたエレン(訓練生)もスフィアとソウル消費無しでクラスチェンジ可能。

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エクストラフォーム †

クラスチェンジ後の職は基本アクションが強化され、エクストラフォームと呼ばれる強化アクションで戦うことができる。エクストラフォームはフォームチェンジやコンボ強化等によるキャラ固有の強化アクションよりも優先されるため、クラスチェンジ前のアクションで戦いたい場合は攻撃スタイルをエクストラフォームからオリジナルフォームに切り替える必要がある。ただしこの場合はドラゴンバーストやスペルバーストなどのゲージ技は使えなくなる。

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パーティスキル †

クラスチェンジ後の職はリーダースキルの他にパーティスキルと呼ばれるパッシブスキルを所持する。リーダースキルとは異なりパーティに入れるだけで全員に効果があるが、同一効果の重複は不可能。なお協力バトルでは他人からパーティスキルの効果は得られず、自身の持つパーティスキルのみ効果が発生する。

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その他仕様 †

ダメージの計算式が各種乗算から加算になる。
- CCキャラではオファー産の各種特攻アクセがゴミになった
- 呪い武器の価値は上がった
ステータスは大幅に上昇するが、SPは据え置き。
昔のキャラほど上げ幅は大きく、神気解放済みのキャラでもそこそこ強くなる。
限界突破上限回数が8回になる。
- 8凸キャラはアクセサリを2つ装備できる。
クラスチェンジ導入後も神気解放は今後も継続して実施される。
攻撃アップ上限が+400%から+800%まで緩和された。
属性ダメージはキャラ単位では調整されておらず、一律CC前の2.5倍に強化される。
計算式が乗算から加算になる影響はこの2.5倍の補正で打ち消せるケースがほとんどだが例外もある。詳しくは下の計算式の項参照。
クラスチェンジしたキャラのコストはレア度関係なく、ドラゴンライダーは+6、その他職は+4される。
2018年4月26日夜よりクラスチェンジを元に戻す機能が実装されたが、チェンジスフィア5個と100万ソウルが再び必要となる。
- 元に戻したキャラが8回限界突破している場合は5回目以降の能力が無効となる。
クラスチェンジによりバランスが著しく崩れる場合は運営によって調整される。
既にレザールが対象となっており、クラスチェンジ開放は調整後となった。

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特定キャラ仕様 †

主人公とアイリス(ヒーロータイプ)は限界突破できないが、CCすることによりアクセサリ装備枠が2つになる。
主人公は剣または双剣でCCしていれば、モードチェンジしてもCC済みとなる。
CCを戻してもシエラと配布エレンのみスフィアとソウル消費無しで何度でもCC可能。

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ダメージ計算式 (物理) †

長いので注意

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ダメージ計算式 (属性) †

長いので注意

属性ダメージ=CC前基本値×2.5×(無条件AS強化+条件付きAS強化+属性強化)

属性強化=(無条件属性強化+条件付き属性強化+ムム式属性強化+LS+パーティスキル+タウン)

※タウン補正は今のところ通常攻撃属性アップの施設しかない

要は全部加算に。物理ダメージの会心ダメージ補正が乗算で残ったような慈悲はない。ダメージ補正の加算化によるダメージ低下を緩和するため、CC前と比べて無条件で2.5倍のダメージ補正を受ける。そのためチャージ・AS強化・属性強化を全く行わない場合で比べるとCC前から単純に2.5倍(ドラゴンマスターの場合は2.5×パーティスキル1.5=3.75倍)になるが、各種強化を盛るほどCC前との差が小さくなっていく。

CC前のドラゴンライダーキャラの属性ダメージを乗算を利用して盛るケースを想定して、例えば装備を

武器のオートスキルに条件付きAS強化+50%[1]、無条件属性+100%[2]
武器のスロットに消費SP+10%・AS強化30%[3]
アクセサリに属性+50%[4]
リーダースキルに属性+100%[5]

としてチャージ時[6]の補正を計算すると

CC前
(1+0.3[3])×(1+0.5[1]+0.5[6])×{(1+1[2]+0.5[4])×(1+1[5])}=13倍
CC後
2.5×{1+(0.3[3]+0.5[1]+0.5[6])+(1[2]+0.5[4]+1[5]+0.5[パーティスキル])}=13.25倍

となり、このように盛ったケースでもCC後の方がややダメージが上がる調整になっている。ただしここに条件付き属性強化(CC前だと乗算)が乗ると大差で逆転するため、オートスキルに〇〇時属性ダメージアップ(該当するのは撃破時や通常強化時等、ムム式との違いに注意)を持っているキャラで属性ダメージ目当ての運用をする可能性がある場合は要注意である。最近のドラゴンライダーだとクリスマスクレア神気や正月ヒナ神気が該当する。

ちなみに撃破時属性ダメージアップ持ちのテトライダー+極呪もしくは真・ディアスパシィの場合はLSやアクセサリで属性強化を行わない限りはCC後の方が属性ダメージは大きくなる。

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剣士クラスチェンジ †

4月11日に剣士CC告知の告知と新イベントPVが公開された。
ソアラは相方がおりドラゴンライダー、リリーはアイドルで剣士をやっており、新キャラのフィオナが剣士CC記念キャラと予想される。

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剣士CC禁止キャラ †

2017正月ヴィルフリート(オートスキル3が加算になり弱体化)
カイト(幻獣特効500%が加算になり弱体化)

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コメント欄 †

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