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【試作】したらば創作スレ

2827 :Create(転載禁止):2023/05/19(金) 12:27:34.24 ID:Create A
>>2825
顔だけや雰囲気だけではなく、装飾品等まで詳細にデザインを学ばせたい場合、素材をできる限り多く用意すること。背景の塗りつぶしとか切り抜きとかよりとにかく素材数。これにより、過学習を防止しながらよりキャラデザを学ばせることが出る。完璧な絵柄で全ての角度と構図のイラストを用意するのが理想なのだがそれはありえないので、以下のようにとにかく素材数を水増しする。
AutoTaggerで付けられたタグの先頭に、キャラタグやその衣装専用のタグを、作って付けること。マルゼン式タグ消去はしなくても良い。そもそも素材が多くなると非現実的となる。hair系、eyes系タグだけ消しておこう

以下に白猫公式から用意できる画像を列挙する。全てpngで用意すること。

・ゲーム内のキャラの立ち絵と覚醒絵のスクショ
(立ち絵は空背景と黒背景両方。そのキャラが写っている他キャラの覚醒絵もあれば切り抜いて用いる。持ってないキャラであればGame withや風味館から取ってくる。iPad白猫のスクショやGame withにある画像の一部は、左右に幅4px程度の黒い線が入る為、取り除くこと。GPT4に「あるフォルダの画像全てについて、両端から4pxずつ消すプログラムを作って」と頼めば、便利プログラム.pyを作ってくれる)

・そのキャラの全表情差分の画像
(Twitterに全表情差分抽出マンがいるので拝借すること。無ければお願いする。ただしこれらの画像は解像度が低い上に変な色のノイズもあるため、ノイズ除去&拡大したものを混ぜて同時に学習させると良い。透過画像は学習にあまり良くないので、白背景やランダム背景を付けること。GPT4にランダムな非透過単色背景や白背景を付けるプログラムを作らせると楽)

・Live2Dで動いたそのキャラのスクショ
(水着イベントのキャラでなくとも、イベントPVや周年おせにゃん等で見られることがある。エフェクト等があっても、そのキャラが見えない程でなければ気にせず素材にしてよい)

・イベント特設サイトで配布されている画像

・イベント特設サイト自体に貼り付けられている画像

・PVやおせにゃんに出てくる、立ち絵やイベント絵等が映るシーン全てのスクショ
(基本的にゲーム内の画像より画質が良い)

・イベントの末期に公式Twitterが投稿することがある、イベントありがとうございますのイラスト

・SDの様々な方向からのスクショ
(これらには全てchibi, とタグ付けして学習させれば、等頭身絵を作る際に悪影響をあまり出さず、多方向からの見た目を学ばせることができる。そうは言っても、この画像の割合を増やしすぎないように。SDがAuto Taggerでchibiとタグ付けされていない場合もあるので、Tagger後に手作業で確認するか、GPT4に確認&タグ付けプログラムを頼むこと)

・そのキャラのグッズの写真
(立ち絵や覚醒絵がそのまま使われたグッズを含めるのも、ノイズの多様性になる為、過学習の防止には有効だが、キャンバスアートやグラフアートのような描き下ろしも用いると尚良し)

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