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状態異常 のバックアップ(No.22)


概要

白猫では一般的なRPGでいうデバフやバッドステータスを状態異常と呼んでいる。
サービス開始時から様々な状態異常があり、その後色々と追加されている。
昔は防いだりスキルで回復出来なかったが、状態異常無効バリアや無効オートスキルの登場でほとんどが防げるようになった。

敵から受ける状態異常一覧

毒/猛毒

毒状態になると2秒おきに固定ダメージを受ける。猛毒は受けるダメージが大きい
被弾回数サブミッションにも影響がある。
60秒ほどで自然回復する。
毒沼での被弾ボイスを楽しむ毒沼紳士が一部で流行った。

スロウ

スロウ状態になると一定時間移動速度がダウンする。
一定時間経過で回復か移動速度バフで上書きすると消える。
移動速度バフがかかった状態でスロウになるとバフが消えてしまうが、これは状態異常バリアでも防ぐことはできない。
水属性モンスターが凍結とコンボでよく使ってくるのでとてもウザイ。

気絶

一部の敵の攻撃を受けると気絶の累積値が貯まり、ある程度まで行くと気絶し行動不可能となる。
雑魚敵の攻撃でもたくさん受けると気絶するのはこのためである。
武者種の攻撃やミノタウロスのブーメランは累積値が高く、数発受けると気絶する。
ウッホやミノタウロスのジャンプは確定気絶となっている。
一定時間経過か敵の攻撃を受けると回復する。

極度気絶

ウォーロード専用アクションブレイクバーストで敵を極度気絶状態にすることが可能。
他の極度状態異常と違って気軽に出せないのが欠点となる。

燃焼

燃焼攻撃を受けたり、燃焼トラップに当たると燃焼状態となり、数秒おきに割合固定ダメージを受ける。
コロリン連打することにより早く回復する。
水属性キャラは燃焼無効となっている。

凍結

凍結攻撃を受けたり、凍結トラップに当たると凍結状態となり、一定時間行動不可能となる。
敵の攻撃を受けるかタップ連打で回復する。
雷属性キャラは凍結無効となっている。

感電

感電攻撃を受けたり、感電トラップに当たると感電状態になり、一定時間行動不可能となる。
炎属性キャラは感電無効となっている。

粘着

粘着攻撃を受けると一定時間操作不可能となる。
気絶と似ているがつい最近まで粘着無効のオートスキルが無かった。
タップ連打で早く回復する。

封印

封印攻撃を受けると一定時間アクションスキルが使用不可能になる。
マッチョバードの封印は15秒で解除されるが、ボス系モンスターの封印は30秒継続する。
闇属性キャラは封印無効となっている。と言っても現時点では主人公と闇の王子のみ。

暗闇

暗闇攻撃を受けると一定時間視界が狭くなり、攻撃を当てにくくなったり、敵の攻撃を避けにくくなる。
一定時間経過で解除される。
光属性キャラは暗闇無効となっている。

衰弱

衰弱状態になると一定時間徐々にSPが減っていく。
一定時間経過で解除される。
ボス系モンスターの衰弱はSP減少量が多いので要注意。

混乱

混乱攻撃を受けると一定時間ぷにコン操作が反対の方向に移動するようになる。
右に行くつもりが左に行ったり、上に行くはずが下に行ってしまう。
ボス戦で避けるつもりがボスに突っ込むこともよくある。
一定時間経過で解除される。
光属性キャラは混乱無効となっている。

呪い

白猫で一番厄介な状態異常である。
受けると問答無用でHPとSPが1になる。HP1にするだけの心ない天使よりもえげつない。
さらに広範囲に広がるため、マップ全域の味方に影響がある。
マンドラゴラ多発地帯では一斉に呪いを発動させないよう気をつけよう。

睡眠

睡眠状態になると一定時間行動不能となる。
敵の攻撃を受けるか一定時間経過で回復する。

防御ダウン

一定時間防御力がダウンする。スコーピオン種の液体や呪い武器の武器スキルなど。
ステータスダウンとは違い状態異常バリアで防ぐことができるので状態異常扱い。

敵にかける状態異常一覧

2秒おきに固定ダメージを与え、毒弱点の敵は毒ダメージ10倍となる。

スロウ

一定時間敵の移動速度や攻撃頻度がダウンする。

気絶

敵が一定時間行動不可能になる。

燃焼

敵に一定時間割合ダメージを与える。
使用した武器やスキルにより割合ダメージが異なる。

極度燃焼

敵に一定時間割合ダメージを与え、攻撃と防御を50%ダウンさせる。さらに極度燃焼状態の敵の周囲の敵を燃焼状態にする。
燃焼よりもかかる敵が多いが、同じ敵に対しては二回までかかり、三回目以降は耐性が付いてしまう。
極度燃焼の攻撃ダウンと他の攻撃ダウンは重複するので100%ダウンも可能。

凍結

敵が一定時間または一度ダメージを与えるまで行動不可能になる。
打撃ダメージが2倍になるが、凍結も解除される。

極度凍結

敵が一定時間または5回ダメージを与えるまで行動不可能になる。
打撃ダメージが2倍になるが、5回目以外極度凍結は解除されない。

感電

敵が一定時間行動不可能になる。

極度粘着

敵が一定時間行動不可能になる。
この状態の敵に対しては通常攻撃による与ダメージが増加する。

暗闇

敵に近づかないと敵からの攻撃を受けなくなる。

睡眠

敵が一定時間行動不可能になり、敵に与えるダメージが増える。
一度攻撃すると睡眠が解除される。

極度睡眠

敵が一定時間行動不可能になり、敵に与えるダメージが増える。
睡眠よりかかる敵が多く、5回攻撃すると極度睡眠が解除される。

移動不可

敵が一定時間移動不可能となる。

おとり

敵のターゲットがこの状態異常になったモンスターに向く。
スキルカウンター封じなどに有効。

思考速度低下

エマのスキル1のみ使用可能で幻獣系と自然系の思考速度を低下させ攻撃頻度を下げる効果がある。
同じ敵に対して連続で思考を低下させることは出来ない。

威力強化

○○状態への敵へ威力強化○○%のオートスキルがある。
毒・スロウ・燃焼・気絶・感電・暗闇・睡眠・凍結・極度凍結があり、特定の状態異常にするとダメージがアップする。
これとは別に状態異常の敵への威力強化○○%のオートスキルもあり、状態異常であればダメージがアップする。

クラスチェンジの導入により、乗算から加算へダメージ計算式が変更され、特効持ちのCCキャラは実質弱体化するため注意が必要となる。

敵から受ける状態異常とは別扱いの異常

これらの異常は状態異常回復スキルでの回復、状態異常バリアやランサーのシールドでの防止ができない。

ステータスダウン

今のところ敵から受けるものでステータスダウンに分類されている異常は2種類のみ。回復手段はグレイヴS1(自分のみ)、ハーブS1(味方全体)、ウェンディS1(自分と控え以外の味方)、12島ハードコンプ双剣(自分のみ)、エリスS1(自分のみ)とあまり多くない。

  • SP回復量ダウン
    Soul of Knightsイベントで初登場。通常攻撃のSP回復量が一定時間0になる。ボスのベルルムが使用するデンジャラス噛みつきを受けるとこの状態になる。また第三形態のヤーヌスはSPRダウン状態になる波動を放つクリスタルを召喚する。クリスタルはその後常設協力ステージの星15ピースフルや極・呪杖ステージなどに登場している。他にはウェンディゴが開幕とHP半減時に放つ咆哮も受けるとSPRダウン状態になる。
    クエストの制限でSP回復量が固定されるステージの場合、この異常を受けてもSP回復量は0にならず制限の値が優先される。
  • 基本パラメータダウン
    ダグラス3イベントで初登場。ボスのアルラウネのデンジャラス噛みつきを受けると攻撃・防御・会心のパラメータが一定時間ダウンする。
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付与効果無効

オーバードライブ紅蓮イベントで初登場。ボスのイクティニケが放つ咆哮を受けると付与効果無効状態になり、バフ・徐々にHP回復・通常攻撃コンボ強化などのスキルによる効果が全て解除される上に一定時間付与することができなくなる。その後悪名高いマンドラゴラの亜種のグリーンマンドラゴラが四神イベントで登場、埋まっている状態で倒してしまうと付与効果無効状態にする波動を放ってくる。他には11島ボスやゼロクロニクルボスも使用。

設置型のフィールドや、自分の周囲に展開されるフィールドのうちパルメや花嫁ルウシェなどが持つ補助系のものは付与効果扱いされておらず、この異常を受けた状態でも展開できる。ただし異常が回復するまではそのフィールドからバフなどの付与効果を得ることはできない。HP回復や状態異常回復は付与効果ではないので効果を得ることができる。

11島ボスの攻撃を受けて付与効果無効状態になっても既存のバフは残るため、厳密にはこの異常状態にはバフ消しの効果は含まれない。イクティニケや緑マンドラゴラの攻撃は「付与効果を解除する攻撃」と「付与効果無効状態にする攻撃」を同時に行っているため、受けるとバフが消えた上で付与効果無効状態になってしまうと理解できる。この同時攻撃をスキルを使わず完全回避可能なのはエクストラフォームのドラゴンマスターのタックルのみ。それ以外の職ではコロリン回避可能なのは後者のみで、スキルを使わないと前者を回避することはできないので注意。この「付与効果を解除する攻撃」は「メタル強化解除の壺」のバフ消しとは異なり、受けても「アクションスキルを使用する度に」や「攻撃ヒット○回ごとに」効果が上昇する系のオートスキルのカウントがリセットされることはない模様。なお「敵撃破時に」系のオートスキルは壺同様にリセットされてしまう。

今のところ確認されている回復手段は配布キャラの神気アイリスのS1のみ。

死へのカウントダウン

オーバードライブ紅蓮イベントで初登場。ボスのイクティニケが時折放ってくる球状の物体に触れるといわゆる死の宣告状態になり、14カウント後の死亡が確定する。求人勇者イベのイラルギや四神イベントで登場したデス・サンダーも同様の攻撃を行う。

即死回避すら無効で今のところ回復手段も防止手段もなし。ちなみにデス・サンダーはこの攻撃をダイソン付きで行ってくるので、発狂(デンジャラスモード)時にやられるとスキルモーション次第でほぼ終了である。考えたやつ出てこい。

極度気絶(仮)

キングウッホの攻撃に付与されている状態異常無効系で防げない気絶。エフェクトで出る星が通常の気絶と異なり赤い。問い合わせが多かったのかお知らせに説明が掲載され、文章上は「気絶状態に似た特殊な状態」と表現されている。

敵にかける状態異常とは別扱いの異常

これらは「状態異常の敵への威力強化」のオートスキルに影響を与えないため、状態異常とは別扱いになっているようである。

ステータスダウン

  • 攻撃ダウン
  • 防御ダウン
  • 属性耐性ダウン
  • 状態異常耐性ダウン
  • 弱点武器耐性ダウン

デバフ系の異常はステータスダウンに分類されている。状態異常でスキルカウンターを封じられる敵であっても、ステータスダウンでは封じることができない (実装初期は封じられたが、後に不具合として修正された)。これらに対してはステータスダウン状態の敵へのダメージアップ系のオートスキルが用意されている。

マジン系など属性吸収モンスターに属性耐性ダウンを入れると、吸収量が増えるというバグ?が存在する。

強奪

七つの大罪コラボのバンのS1で付与可能。効果は攻撃ダウン+防御ダウンだが、別の異常扱い。

状態異常になった時に追加ダメージを受ける状態

クラピカS2で付与できる異常。クリスマスウォルターの契約状態、聖夜マールのアンラッキー状態も同じ効果。いずれも通常の状態異常と組み合わせることで耐性無視の固定ダメージを与える効果がある。

時間停止

アイリス(ゼロクロニクル)S3で付与可能。敵を12秒間行動不能にする。時間停止中の敵は与ダメージが表示されず、解除時にまとめてダメージが入る。そのため体力の低い雑魚を停止させてしまうと大幅な時間ロスになってしまう。

コメント欄

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  • 睡眠撒く敵って何がおるっけ? -- 2017-06-27 (火) 17:50:08
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