パルメ・フェネリー のバックアップ(No.8)
実は弓矢も得意なんだ！
概要 †
パルメとは、環境を破壊し、ユーザーを減少させ、売り上げを下落させ、白猫プロジェクト全体を傾け、のみならず運営会社であるコロプラに経営方針の転換を余儀なくさせた、白猫史上最強最悪の存在であった。
茶熊学園2直後の2016年4月26日に、期間限定新職「ヴァリアント」(※通称変身士、不出来職など）として浅井さんがお腹を痛めて産んだキャラ。
変身士お披露目おせにゃんでの浅井さんは、今では考えられない満面の笑みで、「近日登場です！お楽しみに頂けたらなと」と言う発言とともに、おま皆様に無邪気に披露した。しかし、入れ替えではなくねじ込みという斬新な手法でガチャに実装、異例の最高レア18種から抽選と言うふざけた確率(普段の最高レアは16種から抽選)となった。さらに、確率同様ふざけた性能で当時のイベント協力と常設最高難易度である星13クエスト(ユーザーが長い間待ち望むもお預けされていた)を1人で破壊し尽くした。主なダメージソースが属性であったことから、リセマラ民でもモチーフさえ手に入れればクリアを可能にした正真正銘のぶっ壊れぶりであった*1。また、直近のガチャであった茶熊学園2キャラ16種*2を全て無価値にした事実も合わさり、多くのユーザーから恨まられる結果となった。直後の株価大暴落の原因とされた悲しい存在。
この株価大暴落はパルメショックとしてコロプラで永遠に忘れられることのない出来事となりこの日を境にコロプラの転落物語がはじまる………
パルメショックに至る経緯 †
パルメ実装直前の4月22日、協力クエストに☆12及び☆13が新たに実装された。旧来の強敵に加え、凶滅マンティコアや羅刹武者などクソ耐性の新たな敵を配置したこれらのクエストは実装当初非常に難易度が高く、参加者各人には敵の耐性とクエスト中の立ち回りに関する知識が必須とされ、かつそれらを持ち合わせた4人が役割分担をしなければクリアできないほどであった。
もちろん大量のマンドラゴラ配置や上記のクソ耐性モンスターに対する批判はあった。しかし、ガチユーザーが四人集まって役割分担をしないとクリアできない難易度は、また一方で、歯ごたえのある協力として当時すでに失われていた「協力して遊んでいる感じ」を得られるとして歓迎する向きもあった。
そこへきて上記のような☆13特効性能、かつ1/18という低確率でパルメが実装されてしまったために、
既存ガチユーザー<新規リセマラパルメ持ち
という図式が出来上がってしまったのである。このため、タウンが全く育っていないであろう低ランクのパルメホストがボス面で切断するという嫌がらせが横行した。
また、白猫プロジェクトはそれまでガチャを更新する度に環境をぶち壊すいわゆる「壊れ」を連発して荒稼ぎをしていた。そこまでにたまった鬱憤もあってかパルメ登場後の惨状に嫌気がさしたユーザーが続出、その後数か月に渡りアクティブユーザー、売り上げともにガタ落ちすることとなった。この爆落ちした売上を報告した決算後には当然
（株価が）飛ぶわ！ †
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私がなにを したっていうんですか？ †
白猫キャラバン期間中の2016年4月30日に浅井Pが400ジュエルでパルメとモチーフを当てたことにより、一気にヘイトが高まった。
2016年の4月に出たにも関わらず同年7月に登場した入れ替えキャラのティナ、ブラッド、ファルファラに再登場を先越され、挙げ句の果てに別枠キャラのリリーにも再登場を先越され、白猫テニスでも同年12月に登場した入れ替えキャラのルカに先越されるなど浅井さんの報復っぷりが光る
2017年正月、酉年ということもありようやく許されたのかガチャでアーチャーとして再登場した。
立ち絵はとても可愛らしく、初期の隠された里の村娘とは思えないお気に入りの珍妙な衣装からうって変わってとても魅力的なキャラとなっていた。
しかし、その性能は見事に浅井さんの怒りを感じさせるキャラ性能武器性能共に何ヶ月前のキャラだと言いたくなるくらいに最弱クラスの報復っぷりだった。
余談だが白猫プロジェクトピンク族さいかわである
コメント欄 †
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