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インフレ のバックアップ(No.14)


概要

インフレとは白猫プロジェクトを語る上で重要な項目である。

スキル2ダメージ

  • 2014年3千
  • 2015年3万
  • 2016年30万
  • 2017年300万
  • 2018年44億3000万
  • 2019年3億
  • 2020年20億以上(台湾版コルネ)
    最も分かりやすいインフレ例として、スキル2で与えるダメージ量が毎年一桁ずつ上がっている。
    斧レインのオラァで4億ダメージの画像があるが、あれはかなり条件が厳しいので追い風参考記録扱い。
    また弓オスクロルやパコクロルのS3は割合ダメージのため、最大HPが高い敵ほど効果覿面となる。
    四周年以降に登場したキャラのスキル2倍率は一部例外を除き、最大420倍で止まっているが、虹武器やオートスキルのインフレによりダメージのインフレは止まらない。
    2019年以降に登場や再調整されたキャラのスキル2倍率は540倍までインフレしたが、コルネのように出が早くてコンパクトなスキルの方が使いやすい。

配布ジュエル

2016年は毎月3000個以上ジュエルが配布されていた時期もあった。
しかしパルメショックの影響で配布半減デバフがかかり、配布量が激減した。
現在はイベント復刻リセット無しの影響で2000個以下が普通となっている。

ステータス

2017年1月~2017年2月にかけてステータスが二段階インフレし、正月ガチャでHPと攻撃力の基本値が上がり、SPが少し下がり、タウン補正込みでHP2000前後、攻撃1000~2000となった。
2016年正月キャラの神気解放や1月中旬に登場した名星会とフォースターPJギャラクティカもこの時点でのステータス補正が適用されている。
その後1月末のオーバードライブ紅蓮でもう一段階インフレし、タウン補正込みHP3000~5000、攻撃1000~2000とさらに上がっている。
フォースター8thの神気解放もこちらが適用されてかなりの強さとなる。

2016年末までと2017年2月以降のキャラでステータス差がかなりあり、さらに神気再調整の放棄でキャラ間のバランスが崩れているのはいつものこと。
11島は2月に実装されており、主人公とアイリスのステータスも現行水準で星1キャラとは思えない強さとなっている。
星3バーサーカーも追加されたが、こちらはステータスがインフレしていない。

クラスチェンジ

クラスチェンジの導入によりさらにHPと攻撃力がインフレ、タウンや石版次第ではHP2万オーバーも珍しくない。大魔道士でも盛ればHP2万行ってしまう。
リセマラ新規のタウンカスだと全然ステータスが伸びないのは同じ。

タウン

現在新規と古参では相当なタウン補正差が付いている。
ほぼタウンマでも、

  • HP100~180%
  • SP20~50%
  • 攻撃180~200%
  • 防御100~120%
  • 会心100~150%
    と職毎の補正が軒並み100%を超えている。
    特にテクニカル双剣(タウン190%以上、モニュメント15%)と新規の双剣では攻撃200%も差がある。

協力ボス

2017年末に開催された煩悩協力では敵Lv1000オーバーしたが、HPは3億打ち止めであった。
2018年開催の協力バトル決戦クエストではキングウッホLv9999とHP9億9999万9999までインフレし、被ダメージも万単位で喰らえばまずワンパンとなっている。
常設協力星19では敵Lv700~800までインフレしたが、それ以上のペースで味方キャラもインフレして一週間でのどか化した。
浅井さんは更なるインフレを望んでおり、決戦クエストのキングムカデをLv12000まで開放、HPも15億まで上がってしまった。
最終的には決戦クエストLv9999でHP20億までインフレ、しかし特定キャラで普通にソロクリアされてしまう。

ダメージ表示

インフレが進んでしまい、オプションのバトル画面設定で様々な設定が追加された。

  • 連続ダメージ値をまとめて表示
  • ダメージ値の桁をまとめて表示 999,999,999が9.9億の表示になる。 ドレインで過剰回復しても適用され、100,00010万になる。
  • Critical発生をダメージ値のみで表現
    会心インフレによるCritical表示連発で敵のHPゲージやダメージ値が見えづらくなったので見やすく変更された。

案内山修正

結局いつものインフレ路線に戻ってしまい、虹拳温泉ルウシェではダメージを計測しきれなくなり、案山子HPが1億から10億に増加した。
その代償として燃焼ダメージが極端になるため極度燃焼が無効となった。

案内山

インフレの限界

白猫の敵HP管理は32ビット符号付き整数で管理されていると推測され、これによりHP20億上限が多い。
(32ビットに格納できる符号なし整数の範囲は、0 から 4,294,967,295 である。)
(2の補数で表現できる符号付き整数は −2,147,483,648 から 2,147,483,647 を格納できる。)
32ビット符号無し整数にすれば約42億まで増やせる。

オートスキルのインフレ

2018年7月の四周年闇の王子は攻撃・防御300%、クエスト開始時バーストゲージ100%などオートスキルとキャラ特性がインフレした。
2019年4月現在、無条件で攻撃・防御・会心200%以上やクエスト開始時バーストゲージ100%キャラが当たり前のように出てきている。

銀魂コラボ

銀魂コラボの一部クエストではダメージ表示に億の上の兆が実装された。
実態は画面表示を一部変更してゼロを数桁追加しただけで、内部的には特に何も無い。

キングミノタウロス

決戦クエスト第9弾のキングミノタウロスはLv9999でHP40億もある。
これは内部的に敵を2匹用意しており、1匹目にダメージを与えて総HPの半分以下になると演出無しで2匹目にこっそりと入れ替わっている。
これによりHP20億x2=40億という理論が成り立つ。
将来的にはHP60~100億のボスも出るのではという危惧感もある。
そして復刻キングであっさりと限界突破された。

決戦クエスト2周年! おかえり!キング祭!

覚醒!キングウッホ!

キングウッホLv9999ではHP10億であるが、Lv10000を超えると一気にHPがインフレし出し、Lv15000でHP200億と20倍にインフレしている。
内部的にはHP200億を20億で10分割していると推測される。
しかし弱点は全く変わらずHPを爆上げしただけ、コルネ複数で輝いているとすぐに終わる雑魚でした。

キングクイーン

非常に嫌がらせ度の高いキングであるがLv15000でHP80億になった。

キングムカデ

Lv15000でHP140億あるが、バレンタインティナやリネアの前にはただの案山子扱いであった。

キングミノタウロス

Lv15000でHP150億、こちらもあまり強くないのかソロ撃破は30キャラ以上報告されている。

キングキメラ

覚醒キングウッホ以来のLv15000でHP200億になり、ソロ撃破できるキャラが減った。
感電とステータスダウンを持っており、さらにHP200億と火力が無いキャラではソロ不可能。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 簡素だが、読んでて面白い。数年前に名星会カモメのキャラに属性が付いてステータスインフレした頃に辞めましたが、こうも取り返しのつかないレベルまで発展しているとは思いもしませんでした。某サイトのインフレ歴史と違って詳しいですね -- 名無し? 2018-09-19 (水) 20:31:49
  • プロペラドライブってなんだよそれひどすぎだろ -- 2020-12-23 (水) 14:10:55
  • 名星会実装時の属性追加あたりでよく分からなくなって引退していたが、今考えるとそこで辞めてて良かったなと感じる。それにしても2016年て数十万ダメだったか。レイン抜きでも数百万出してた気がしてたわ -- 2023-05-19 (金) 09:11:00
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