iPhone速度低下問題
Last-modified: 2018-01-15 (月) 14:43:59 (2291d)
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概要 †
2017年12月にネット上で、バッテリーが劣化した一部のiPhoneで最新のiOSを実行すると速度が低下するという結果が報告された。
その結果Appleに対して損害賠償を求めた裁判が起こされたりするが、どっかの会社とは違い、Appleは意図的に性能を下げていることを認めて、該当機種のバッテリー交換値下げを発表した。
速度低下の対象機種はiPhone6/6Plus/6S/6S Plus/SEはiOS10.2.1以上、
iPhone7/7PlusはiOS11.2以上となっており、
古いiPhoneやiPadは含まれない。
最新機種のiPhone8/8plus/Xは将来のiOSバージョンアップで対応予定とのこと。
iPhone6s †
この問題とは別に、製造年月が2015年9~10月頃のiPhone6sはバッテリーに問題があり、無償交換対象機種の可能性もある。
交換 †
近くのアップルストアやアップル正規サービスプロバイダ(ビックカメラやキタムラなど)へ持ち込むか、宅配便で送る必要がある。
持ち込み修理の場合はオンライン予約をした方が確実である。
必ずバックアップを取ってから修理に出すこと。
値段が安いからと一度でも非正規の店で修理歴があると断られるので要注意。
コメント欄 †
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