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嫌がらせ のバックアップの現在との差分(No.11)


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#author("2017-06-30T11:59:42+09:00","","")
#author("2020-11-17T17:08:50+09:00","","")
&size(30){&color(red){''このページはピュアなおま皆様がみると著しく気分を害す可能性あがります。マジレスしちゃう自覚ないおま皆様は戻るボタンを押しましょう。''};};~
*目次[#qd6ae979]
#region(目次)
#contents
#endregion

**概要 [#qd6ae979]
浅井さんや白猫開発スタッフはあの手この手を尽くして、プレイヤーにストレスを与える嫌がらせをしてきます。
浅井さんや白猫開発スタッフはあの手この手を尽くして、プレイヤーにストレスを与える嫌がらせをしてきます。~
今の右上フリックアクションゲームしか知らない新規にはわからないと思うので古参の思い出記事として見ましょう。~
ここは白猫サービス開始から2015年までの嫌がらせを振り返るページです。~
-[[嫌がらせ2016]]
-[[嫌がらせ2017]]
-[[嫌がらせ2018]]
-[[嫌がらせ2019]]
-[[嫌がらせ2020]]

**ハード報酬 [#re05e08a]
1~3島ハードはサブミッションをコンプしてもジュエル4個しかもらえず、代わりにハイルーン1個やスタールーン1個がもらえた。~
当時はスタールーンでも浅井さんに感謝できたが、現在はスタールーンの価値も下がっており島リセットした時にもらっても全くありがたくない。

**ログボハイルーン期間 [#h929f46a]
昔のログボは一定期間ハイルーン1個しかもらえない日があった。&br;
後日ログボハイルーンは廃止され、その期間分のジュエル75個がプレボに直接ぶち込まれた。&br;

**ディーダ島(5島) [#q5be07c5]
キャラが一方的に流されるベルトコンベア初登場。&br;
ベルコンがあるクエストに限って敵全滅のサブミが多く、当時のキャラは逆走不可能で敵全滅が埋まるまで何度もやり直しさせられた。&br;
ゴースト種初登場、当時の仕様では魔だとほとんど歯が立たなかった。

**アオイの島(6島) [#ed5e4697]
一部クエストサブミの敵全滅で特定の地点を通らないと敵が出現せず何回も同じ場所を周回。&br;
キツネ種登場で阿鼻叫喚。

**メルリン島 (7島)[#kf06a0a9]
新しいギミックとして砂時計を設置、素早く移動しないと扉が閉まってしまう。&br;
あちこちにマッチョバードを配置、スロウや封印の状態異常を使ってくる。さらに倒しても数秒タゲが残っていた。
モス種を大型モンスターとセットで出し、素早く倒さないと大型のHP回復や攻撃力がアップしてしまう。
&br;
**スキエンティア(8島) [#g6d591de]
スモーク種初登場、炎ダメージで倒すと爆発して燃焼状態にしてくる。それ以外にも暗闇がウザイ。&br;
チェス種も初登場、素早く倒さないと凍結がウザイ。&br;

**ジモ島(9島) [#x606883b]
壁抜きビームでスイッチを押されないように踏むタイプへと変更。&br;
炎10倍吸収と打撃耐性のマグマジン初登場で夏カスミやゲオルグ封じ。&br;
ハードクエストサブミで回復スキル使わずクリアが初登場、リジェネやドレインという抜け道がある。&br;
**私立茶熊学園2015 [#jb71a103]
特定操作を禁止する校則パネルやバリアを張るダークティーチャー以下DTが初登場した。&br;
島終盤のヒーロー縛りは始めた時期による配布キャラの[[持ち物検査]]が実施され、茶熊スタートではヒーロータイプが主人公・アイリス・ソウマしかおらず、非常に苦戦した。&br;
双剣も実装してまだそれほど日が経っておらず、ソウマ縛りのクエストで苦労した人も多いだろう。&br;
DTはバリア・敵召喚・校則・燃焼・凍結・感電・吸い寄せなど多彩な攻撃でかなり苦しめられた。

**マンドラゴラ [#ab43a97d]
呪斧イベントのクエストにおいてマッチョバードの強化版であるマンドラゴラが登場した。&br;
マンドラゴラは埋まっている状態で倒すとステージの広範囲にHPとSPを1にする呪い攻撃を仕掛けてくる非常に嫌がらせ度の高いモンスターで、当初からザコ敵が同期されない協力に出したらヤバイんじゃ...と懸念する声があった。そんな懸念をよそに浅井さんは新たに追加された協力バトルの難易度星12,13のステージ4つのうち3つにマンドラゴラを配置、懸念を現実のものとした。&br;
このモンスターのおかげで当時は状態異常バリアの需要が非常に高く、武器スキルに異常バリアが付いているというだけで確保を考えるプレイヤーも少なくなかった。&br;
しかしながら浅井さんも不評を察したのか、結局常設協力がリニューアルされた際にマンドラゴラは大半のステージから撤去され、現在の常設協力では星13の1ステージ(疾風迅雷スラップスティック)に残るのみとなっている。
**ねこ缶のルーン集め [#ff28c452]
1周年記念のイベントとして、協力バトルをクリアすると貰えるねこ缶のルーンを集めるとタウンミッションで報酬が貰えるキャンペーンが開始された。施設用のルーンだが、タウンミッションでは施設に必要な数を超えてジュエル等の報酬が用意され、プレイヤー全体で集めた数によって貰える報酬(累計46億個で初顔合わせリセット)も用意されていた。

**クソ耐性 [#p5bf60a4]
2016年4月下旬、協力バトルの難易度星12,13の追加とともに白マンこと凶滅[[マンティコア]]、緑武者こと羅刹武者が登場した。&br;
これらのモンスターは耐性のある攻撃属性に対して0.05倍(1/20)というダメージ倍率が設定されており、HPの高さも相まって相性の良い職以外では倒すのが非常に困難であった。&br;
批判的な声が大きい中、協力バトルにおいてキャラ毎の役割分担を明確にし、強キャラ一人で全てを片付けられる状態を改善するきっかけになると考えたプレイヤーもおり、これらのモンスターの登場を歓迎する向きもあった。しかしながら浅井さんは何を考えたのかそれから''わずか4日後''にあの[[パルメ]]を登場させたため、あとは皆様もご存知の通りである。&br;
しかしながらタウンミッションについてはルーンの入手数を累計ではカウントしてくれず、100個(後に500個)集める度にタウンに戻って報酬を受け取らなければ次の報酬が受け取れないというシステムだったため、うっかり受け取るのを忘れて集めた分を無駄にするユーザが続出した。

**バルヘイム(10島) [#zfdd2637]
嫌がらせの集大成として実装時多くのプレーヤーをイライラさせた10島である。&br;
イライラの大半がノーマル前半に集約されており、ノーマル後半とハードはかなり楽になった。&br;
-爆弾で無いと壊せない岩、開かない宝箱、動作しないスイッチ
-魔法の杖で指定の色を当てないと動作しないスイッチ
-踏むと炎300ダメージと燃焼になる溶岩
-乗り降りの操作が難しい移動床
-気絶ブーメランを使い、素早く倒すか爆弾で処理しないと炎属性1000のデンジャラスアタックで自爆するマイト種
-爆弾で破壊しないとシールドでガードしてくるガードン種
-色で耐性が違い、闇属性ダメージと呪いを使うデス種(死神)
-色で耐性が違い、感電や気絶させてくるリザード種
-バリアを剥がして倒すまでのギミックが面倒なナーガ種、これまた色違いになると耐性が違う
-凶滅[[マンティコア]]や量産型ミーチャも登場。
-不具合で一ヶ所サブミ(ノーマル最終面のトラップに当たらずにクリア)が埋まらず、ノーマルコンプが出来なかった(トラップまみれの強制スクロールコースを数分間移動床で進み、最後に落とし穴に落ちてボス部屋に行くのだが、その落とし穴がトラップ扱いされていた)
-シークレットで城の裏に一個宝箱が隠れていて、宝箱全部開けるサブミ
その後行われたダグラス2協力や雪だるまのルーン集めなどのタウンミッションでは、報酬を受け取らなくても累計数をカウントしてくれるようになった。ただし現在でもしばしば達成する度に報酬を受け取らないと無駄が発生するタウンミッションが追加されることがあるので、注意が必要である。ちなみに協力バトル画面から直接タウンミッションの報酬を受け取れるようになったのは割と最近の2016年10月のアップデートである。

なお10島に登場するギミックやモンスターの挙動は浅井さんも問題視(どーなってんのこれ)してか度々調整が行われているため、現在は難易度が多少緩和されている。最近では11島の実装直前に公式ツイッターで[[遊びやすくなる:https://twitter.com/wcat_project/status/833558677483188225]]とアナウンスしている。
**七つの大罪コラボ [#ka49399a]
コロプラが声優の出演するイベントで花飾りを送っていたので既にばれていたという逸話がある。~
本イベントボスキャラクターとして紅蓮の魔神(通称赤デブ)が登場したが、イベント施設豚の帽子亭レベルを上げないと与ダメージが増えない仕様であった。~
協力バトルではホストの施設レベルが参照されるため、ホストは名前でアピールしていた。~
さらに赤デブは死ぬ間際に一定時間暴れてから倒れるため、赤デブにトドメを刺したら離れる必要がある。
~
イベントそのものをスルーしようにも赤デブ討伐200体ミッションにメモソがあったのでスルーしづらかった。

**Soul of Knights (2周年記念英雄イベント) [#vd3f31fb]
クエストクリアでルーンではなくポイントを稼いで貯める戦功ポイントシステムが初登場。シークレットクエストを開放するのに75万で貰えるアイテムが、すべての報酬をコンプリートするには200万ものポイントが必要で、倍書で時短することもできないため一流企業のエリート戦士が多いしたらば民は期間内に稼ぎ終えることができるのか戦々恐々であった。
**ジモ島(9島) [#x606883b]
壁抜きビームでスイッチを押されないように踏むタイプへと変更。&br;
炎10倍吸収と打撃耐性のマグマジン初登場で夏カスミやゲオルグ封じ。&br;
ハードクエストサブミで回復スキル使わずクリアが初登場、リジェネやドレインという抜け道がある。&br;

イベントの期間が2ヶ月以上と非常に長く、一日一回のみだがクリアで大量のポイントを稼げるクエストも用意されていたので毎日コツコツとやれば間に合う量ではあるのだが、イベントを最後までクリアしただけではせいぜい10〜20万程度しかポイントは貯まらず、意図的に稼がないと貯まらないようになっていたのが不評の原因であった。
**タイムリミットトレーダーズ! [#t5d38b8f]
通称赤箱TAイベント。ステージ内の各所に「壊すと残り時間が減少する赤い箱」が設置されており、敵や青い箱を攻撃する時に巻き込んでしまわないように(場合によっては通常攻撃メインでコンボ数にも気を配りながら)慎重に立ち回る必要があった。他にも飛び先が動く大砲での移動を要求される場面やボス面があったりとタイムアタックでありながら爽快感のなさが仇となって各所で不評の嵐であった。&br;
赤箱は当時(今もだが)猛威を奮っていた操作ビーム対策で設置された節があるものの、操作ビーム自体はこのイベントでも有用な場面が割と多くあり、方策の一貫性のなさも指摘されていた。&br;
結局赤箱破壊上等で普通に立ち回るのが正解だったようである。&br;
イベントの不評に対し浅井さんが発した[[名言>浅井さん語録#l4b622f0]]はあまりにも有名。このイベントは初回開催以降全く復刻されておらず、報酬の配布槍である真・トリリオングランデと共に浅井さんの中では黒歴史化しているようである。&br;

何かにつけてポイントを貯めさせるシステムは以降のイベントでも定期的に登場しており、その集大成が[[白猫シェアハウス>パコハウス]]であろう。
タウンミッションでは虹の欠片・ジュエル・[[メモソ>メモリアルソード]]があったが、上級SS30回・絶級SS30回・破滅級SS30回と順番に達成しないとメモソを入手出来なかった。&br;
メモソ一本のために90回以上TAさせられるという浅井さんの悪意に満ちた嫌がらせであった。&br;

また、このイベントではSPにダメージを与えSP回復量を一定時間ダウンさせる波動を出すクリスタルが初登場している。クリスタルは今のところ常設協力星15のピースフルで見かける程度であるが嫌がらせ度の高いギミックである。このギミックの派生型が悪名高い猿像である。
**爆走!茶熊学園 秋のマラソン大会 [#ke30a701]
茶熊2016の投票開始記念として開催された4人協力TAイベント。難易度自体は特筆すべき点はなくルーン集めの周回も必要ない普通のTAイベントだったが、移動速度がアップするアクセサリ(青春の上履き)がクリア時に低確率で貰える報酬として設定されていた。

**Flower of Grace (家族イベント) [#e9ad8699]
木、石、骨、皮の4つの資源のルーンを集めてイベント施設を完成させたりアイテムを交換したりする一見普通のイベント...なのだが、
-ステージがやたら広く重い
-特定のオブジェを破壊するのに特定の職が必要(木-斧、草-剣など)でキャラチェンジを要求される
-岩を破壊するにはピッケルをいちいち拾って攻撃する必要がある(モーションが酷い)
-スタコラ虹たぬきとかいう名前からして嫌がらせな敵が登場、メタル種の走りで1ダメージしか入らずひたすら逃げる
-ビーム系のスキルで薙ぎ払おうものならステージ内の看板に当たって妨害される
-複数のステージを周回しないとルーンが偏る
協力でアクセサリがドロップする初めてのイベントだったせいかドロップ確率がかなり渋めに設定されており、入手までに50周以上かかった不運なプレイヤーもいた模様。そのため一部では[[マールちゃん]]による[[プリムラ]]の上履き隠しイベントと揶揄されていた。

といった面倒な要素が多く評判は芳しくなかった。実装当初は更にギミックとして移動床が多く設置されており、移動に時間がかかったり乗り降りできなくなったりステージ外に落とされたりといった事案が発生して不評に拍車をかけていた(後に全てワープ装置に変更)。
今のところ似たようなシステムを使ったイベントは実施されていない。
**氷滅のバトルクライシス [#x9f91ca8]
初回開催時は星11が非常に重く、敵の出現パターンを変更して軽量化した。しかし1匹ずつ4ヶ所に出るので修正前よりテンポが悪くなった。

**常設4人協力リニューアル [#f8c7c02d]
2016年11月末に常設4人協力がリニューアルされ、星1~13までのクエストが大幅に整理され、一部難易度の廃止、星15が追加された。
しかし、以前の常設協力のマップを使い回した上に糞耐性モンスターは相変わらず配置されていた。さすがにマンドラゴラは減ったが…
もっと厄介なことにクリスマスイベント記念で期間限定報酬リセットが開催され、リニューアル協力を全て最低一回クリアしていてもまたやらされることになった。
二回目の開催時は星12と13が追加され、クソ耐性の羅刹武者と剣道武者が星12に配置されていた。&br;
星13には白マンティやレノが登場、スタート直後の対岸にどぐうが配置され、すぐに避けないとペロっていた&br;

リニューアル前はメルヘンとアマデウスだけ周回すれば武器スタールーン全種が集まったが、リニューアル後は星13だとタイムアタックを除く全4ステージをバランス良く周回しなければならなくなった。そのため常設協力で武器スタールーンを集めていた層には不評であった。
三回目の開催時は難易度に変化はないが、施設の上限解放がされ前回までの余りルーンがあれば周回の必要はなかったが、新規や復帰組は5000個以上集める周回を余儀なくされた。&br;

**Show must go on! (2016クリスマスイベント協力) [#wa1ef17a]
協力クエストに出現する特定の敵(このイベントでは金のサンたぬき)がドロップする宝箱から報酬アイテムがランダムに入手できる、というシステムが初めて導入された。このシステムはもともと無限ダンジョンの報酬システムとして使われたものが協力に持ち込まれたものである。
四回目の開催で二人協力に変更されたが、星3/6/9/11はヒーロー縛りとなり、ヒーロータイプ[[持ち物検査]]になっている。セオリ配布の白猫温泉物語終了と入れ替えの開催で悪意が感じられる。&br;
難易度は前回までの星12が13に昇格、星13が15に昇格した。敵の配置に変化はないが、体力が上がっているとはいえ1000万超えていたアイドル協力後半よりはずっとマシであった。&br;
当然のように難易度は上がっても報酬はあがっていない。%%むしろ星減ってる気がする。%%

単調になりやすい周回プレイにランダム要素を加えることで新しい楽しみ方が...と思いきや、冷静に考えてみると本来はルーンとの交換で貰えるはずであったアイテムをゴールドやソウル、武器ルーンや色ルーンといった%%どうでもいい%%報酬で水増しして宝箱に入れただけであり、コンプリートに必要な周回数を倍書で減らすことができず、また特定の必要なアイテムだけを入手してそれ以上は周回しないといったこともできないため、割と嫌がらせ度の高いシステムである。
**雪だるまのルーン集め [#r828a864]
協力バトルをクリアすると貰える雪だるまのルーンを集めてタウンミッションで報酬を貰うというイベントが開催された。タウンミッションはおよそ1ヶ月の期間に最大9999個集めるというおかしな数が設定されていたが、報酬がジュエル200個以上とメモリアルソードだったのでスルーはしにくかった。

このシステムはその後求人勇者、深淵の追撃者、アイドルωキャッツ(後半)といったイベントの協力クエストにも採用されているので、浅井さんは割と気に入っているようである。なお、クリスマスイベントではイベント施設を育てることで宝箱をドロップするモンスターの出現数が増えるという要素があったが、それ以降のイベントでは1回のクリアで得られる宝箱は最大1個とケチになっている。
難易度星9以上でルーンの獲得数が8個と最大になるため、星9「彷徨いし魂と、導なき墓標」ステージを周回するのが効率の良い集め方とされた。当時の墓標は一部プレイヤーの縛り協力プレイのオアシスと化していたが、このイベントにより効率周回を求めるプレイヤーが大量に押し寄せたため、ランダムマッチングで縛り協力メンバーを募る遊びは事実上崩壊した。

**魔炎のバトルエクスプロード [#b51714cc]
水属性以外のダメージが非常に通りにくい属性モンスター([[フレイム種]])と、ダメージを全て1(クリティカル時は2)に変換するメタル種が初登場。白ダメージさえ高ければいいという当時の白猫の風潮に風穴を開けた。&br;
2016年末のイベントだが[[持ち物検査]]度が高く、2017年前半の白猫の予兆を感じさせるイベントであった。&br;
このイベントは「君がいると、もっと楽しい。」をキャッチフレーズに開催され、相互フォロワーと協力すると報酬が大幅に増えるようになっていた。4人とも相互フォロワーの場合ルーン獲得数は40個と5倍まで増えるため、9999個という数は明らかに相互フォロワーとのプレイを前提としたものであった。これはぼっちなプレイヤーには過酷な仕様だったが、打開策としてプレイヤー名を「墓標相互」にしてプレイヤー名検索から周回メンバーを集めるシステムが一部で流行した。

**GENPEI WARS II [#fa7b81f8]
フォースターギャラクティカ(24th)の実装に伴い開催されたイベント。最高難度の「銀河級」クエストと協力イベントにおいて、雷属性以外のダメージが非常に通りにくい属性モンスター([[アクア種]])と、回避不能な付与効果解除攻撃を放ってくるメタル猿像が登場した。
イベント終盤になるとナイトメアコロシアムが復刻、自演相互4垢5倍書で星9をクリシズク餅テトラでドラゴンの怒りすると墓標より早く終わった。

アクア種のモンスターはアクア武者やアクアパペットを筆頭に軽減不能な属性ダメージを伴う無慈悲な攻撃を仕掛けてくるため、長期戦だと事故の可能性が高くなり、高い雷属性のスキルを持たないプレイヤーは苦戦を強いられた。さらにバフやバリア、通常強化といった付与効果を問答無用(スキルでもコロリンでも回避不能)で剥がす波動を放つ像がメタル化して登場し、アクア種の活躍を援護射撃したため阿鼻叫喚の様相となった。

さすがに浅井さんもやりすぎたと思ったのか、このイベント以降ではメタル猿像は登場していない。

**ムムと謎のダンジョン [#cae360e4]
「新・属性クエスト」と銘打って開催されたイベント。既出の[[フレイム種]]・[[アクア種]]に加えて雷属性の[[サンダー種]]が登場し、三属性のモンスターが出揃った。

当時は属性キャラクターがようやく出始めた程度で高い属性ダメージを与えられる適性の高いキャラクターはそれほど多くなく、三属性のステージに合わせて相対する属性の適正キャラをそれぞれ用意しなければいけないという[[持ち物検査]]度の高いイベントであった。

さらにこのイベントでは報酬の建物の育成とアクセサリ(9個)の交換のためにルーンを集める必要があり、倍書を使っても各属性の最高難度で30周程度の周回数を要求された。このため、アクセサリ交換分に関しては周回を諦めるプレイヤーも少なくなかった。

この交換アクセサリがまた曲者で、効果はHP80%以上で属性ダメージ+30%ともう一種類ASが付いており、配布にしては一見強力に見えるものだった。しかしながら検証の結果、この属性ダメージを上げるオートスキルは他のいかなる属性アップ効果とも乗算にならない新しいカテゴリのオートスキルであることが判明し、交換して貴重なアクセサリの枠を埋めてしまったプレイヤーからは怨嗟の声も聞こえた。

それでも復刻時にアクセサリを持っていればジュエル90個分になる...と頑張ってコンプリートしたプレイヤーも当然存在したが、彼らに対して浅井さんは復刻時はアクセサリの再取得を不可能にするという無慈悲な措置を下したのであった。

**ゴッド・フォース [#k1bccfad]
見た目は雷が弱点に見えるボスモンスター「オーシャンシザーズ」、通称青蟹が初登場。しかし[[カモメ中尉>カモメ・ナルミ]]の心眼で見破ったら打撃と水属性が弱点と判明した。さらにノーモーションでの攻撃やスロウになる広範囲泡など嫌がらせ満載である。&br;
この他にも呪いの代わりに付与効果解除・一定時間付与効果無効にする攻撃を放ってくる緑マンドラゴラ、デンジャラスモードになると手がつけられなくなる[[サンダーデス]]など、エピタフサイドの期待の新人が豊富なイベントであった。

**白猫シェアハウス [#c5f6c2c3]
通貨「ウェイ」を集めてイベントを進行させるシステムが採用された。ストーリーを進めるために施設のレベルを上げたりリアクション力なるキャラ毎に設定されたポイントを上げたりする必要があり、その度にウェイを消費するため、プレイヤーはアルバイトと称される同じステージをひたすら周回する苦行を強いられた。コンプリートするための拘束時間が長く、ゴールデンウィークの予定が全て埋まっているリア充だらけのしたらば民には辛いイベントとなった。

イベント期間中のデイリーミッションでは毎日特定のクエストを数回クリアすることを要求された。報酬のジュエルは2個x3人と雀の涙であるが、ミッション警察に捕まらないために一生懸命消化した人も多いだろう。既にコンプリートしていても遊園地で5回遊べだの病院で5回バイトしろだのシェアハウスのキャラクター達が理不尽な要求をしてくるためイラッとさせられたプレイヤーは多い。[[嬉しいっしょ?遠慮すんなしw]]

仕様変更前の買い物クエストは時間切れまで待たないとクリア出来なかった。さらに一部泥端末では重いという不具合もあり、マップやオブジェが変更、出口も設置されすぐにクリア出来るようになった。

**Divine Dragon's Saga(復刻) [#ua593bdc]
協力バトルで新たに追加された星13と15でスノウドラゴンからルーンの入った宝箱ドロップ、しかし倍書無効になっている。Lv61~80まででドラゴンルーン3200個必要。&br;
Divineモードソロ最終話でティアマトを倒してもクリアにならない。[[マンティコア]]も倒す必要がある。&br;

**後出しミッション [#a4de77cc]
16時にお知らせの更新やイベントも無く、デイリーミッション更新のみの何卒dayと思わせて、後出しで
イベントやミッションを追加してくる。デイリー10回終わった後にイベント追加だけならまだいいが、イベントルーン集め終わった後に特定クエを○○回クリアやルーンを○○個集めようという二度手間三度手間になるミッションが嫌がらせとして追加される。&br;

**マジックタワー [#v263d48a]
魔道士とヴァリアントのみが挑戦出来るタワーイベント。&br;
今回は無作為に選ばれたNPCとのタイムアタック競争となり、順位で報酬が変わる。&br;
もちろん持ち物検査も健在で特定キャラを持っていないと楽にクリア出来ない。&br;
1位を10回取れという嫌がらせデイリーミッションも追加。&br;
早くクリアすればするほどゴーストが早くなる、頑張った人ほど損をする仕様。&br;
しかし一週間後の再開催以降はゴーストが多少緩くなり、デイリーミッションは3位以内3回5ジュエルとなった。&br;&br;&br;

**コメント欄 [#wfed84f6]
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