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ジュダ・バル・アーウェルサ のバックアップ(No.2)


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「俺はジュダ 帝国の棺…」

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概要

白猫プロジェクト2周年イベント「ソウルオブナイツ ~託されし者たち~ 」で登場したヴァリアント

帝国軍第十三軍団<葬送>に所属するジュダ1人で構成された皇帝直属の特殊部隊
帝国戦旗にて一年半振りの再登場を果たし、一次的な協力により狩猟戦旗に席を置いている。

プロフィール

▪️年齢:不明(数万年歳以上)
▪️好きなもの:毛並みを整えて貰うこと、皇帝との思い出、匂いを嗅ぐこと、穴を掘ること
▪️苦手なもの:内なるバールからの呼びかけ、目立つこと、元老院からの命令
▪️出身地:不明
(公式ファンブック2より)

人物像

階級は大佐とプレイアブル化されている帝国軍人の中では1番高く
親友である皇帝への忠誠心は非常に強い、また帝国の敵には一切容赦しない事から「帝国の棺」と呼ばれて恐れられている。
一方で安易な人の死を嫌い、シャルロットの孤児院の先生やベルメの修道士達、瓦礫に埋もれたトニーを助ける等命の助ける優しい一面も
ミステリアスな雰囲気で、ストーリー上でも小難しい哲学を言ったりするが蓋を開けてみると遊んで貰うことや撫でられるのが大好きな可愛いわんちゃんである。遊ぼう!!!!!

正体

200×250

▪️彼の正体は世界の我儘ことバールと死を司る神獣の因子を掛け合わせ合成された人工生命体で、狼の獣に変身できる。
白猫本編でも大きく関わった世界の我儘バールと関連がある為ストーリーでも重要な設定を持ったキャラクターと言える
本性が狼であるが故に、嗅覚が非常に優れておりストーリー上でも標的を見つけ出したり、昼に何を食べたかや風邪を引いているか等嗅ぎ分けたりする事が出来る。
▪️彼に内在する世界の我儘の因子が直接バールを通して「世界の均衡を崩してしまえ」という声が度々聞こえてきている。
しかし、世界の均衡を崩すということは帝国を破壊するという事でもあると判断しているジュダは、世界の理を破壊しようとする<我儘>の衝動に苦しみながらも抗い続けている。
▪️死を司る神獣の因子を宿しているからか戦場で散った魂のソウルを還したり、逝った死者達の声が聞こえるらしい。
▪️男性にしてはかなり華奢な身体をしているがキリエの魔術の糸を造作もなく引きちぎったり、影を操りその影の中に人を堕したり、数万年間生きたり、銃弾を受けても何ともない等中々チートな能力を持つ
しかし、ジュダが一体何の為に造られたのかは作中でも現在明らかにされはおらず
ジュダ自身も「捨て置かれたのか、造り主の顔も知らぬ」と言っている為本人も分からないのである。

皇帝との関係

ソウルオブナイツから皇帝の存在が明らかになっており、上記の様に皇帝の親友であり側近のようでもある。
▪️元々は孤高の身で、皇帝と出会った事をきっかけに変身能力に目覚める。皇帝と親しくなったきっかけは追いかけっこの様だが皇帝はネズミの獣人であり、ネズミを追いかける狼の光景はまさに狩りである。

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