白猫事件簿2019
目次 |
概要 †
白猫関係のやらかしや騒動を記録して後世に語り継いでいくためのページ
ここは2019年を記録、2014~2017年までの事件は白猫事件簿、2018年の事件は白猫事件簿2018。
2019年 †
茶熊ルウシェ下方修正未遂事件 †
1月30日リリースのバージョン1.1.89において、茶熊ルウシェのスキル1 (カットインなしver) のデンジャラスアタック無効効果が不具合であるとして修正された。もともとスキル1はアラストルがいない状態ではカットインスキルに変化しデンジャラス無効、アラストルがいると普通のスキルになるのだが、後者においてデンジャラスアタックが無効化されるタイミングがある (常時ではない) というのが実装時の仕様であった。
実装から3ヶ月経過してからの唐突な修正であったために批判が集まり、結局この修正は2月5日に撤回されることになった。再修正後のスキル1はカットインの有無にかかわらず常時デンジャラスアタック無効になり、実装当初よりも強化される結果になった。
GameWith?白猫テニス終了 †
2019年2月6日をもってGameWith?で白猫テニス攻略記事の更新が停止された。
なおファミ通はほとんど白猫テニスの記事を扱っていない。
コロプラ赤字決算報告 †
2019年2月6日の決算発表で2018年10~12月が赤字だった。
赤字の原因として、新作バクレツモンスターの不振、新作開発外注費用、10周年イベント費用などとされる。
2015年リリースアプリと海外配信アプリが足を引っ張っているのは一目瞭然。
閉じ込めフィールド下方修正未遂事件 †
3月14日リリースのバージョン1.1.93において、敵を閉じ込めるフィールドの効果について本来は閉じ込められないはずの一部の敵に対して閉じ込めが可能になる不具合があるとして修正が行われた。対象となる敵はロイド・イングラム、狂戦士レイガ、エンテ・アキシオンとその派生モンスターなどであった。
コロプラによれば、該当する敵については「瞬時の移動」の挙動が本来はフィールドをすり抜ける意図で設定されていたものの、不具合によって意図せずに閉じ込めが可能になっていたと説明された。しかしそんな事情はプレイヤーの知ったことではなく、特にガチャ終了間際であったまどマギコラボキャラのうち2人 (巴マミ・佐倉杏子) が閉じ込めフィールドを設置するスキル持ちであったこともあり、下方修正であるとして大炎上に至った。
結局翌日になってこの修正を撤回する旨のお知らせが掲示され、該当する敵キャラについて再び閉じ込めが可能になるように後日のアップデートで修正が行われた。
復帰者キャンペーン炎上事件 †
3月20日にこれまでに30日以上ログインしていないプレイヤーを対象に、協力で遊ぶとそのプレイヤーと一緒に遊んだプレイヤーの両方に100ジュエルと凱旋キャラチケットが配布されるキャンペーンが始まった。
一見復帰者を増やし盛り上げる目的かと思われたこのキャンペーンには重大な問題点が存在していた。
まず、このボーナスが対象になるユーザーはあくまでも「復帰者」であり新規ユーザーは含まれず、対象のユーザーが少なくなり必然的に争奪戦を巻き起こすことになってしまっていた。
そしてこの数日前には最新ログインの更新条件がログボ受け取りだけに変更されたり協力リセット予告でジュエルを回収するために復帰したユーザーも多く、この復帰者争奪戦をより煽る結果になっていた。
更なる問題点として、ただでさえ一度条件を満たすことすらも難しいこのキャンペーンには「期間」と「複数回のボーナス」が存在していたのだ。
まずボーナスは最大5回まであり、キャラガチャ55連分とジュエル500個分、つまりはジュエル1250個相当が配られるのだ。
あまりにも厳しい条件を満たさなければこれだけの差がついてしまうのだ。しかも実力や努力ではどうにもならない壁によって。
そして期間は10数日で仮に開始日からログインを止めても期間の終わりには到底及ばず正真正銘の復帰者をこの短期間で見つける必要があるのだ。5回も。
あまりにも腐り切った復帰者をこれっぽっちも歓迎する気もないこの企画、何故かわざわざ動画を作って自慢げに公開するほどのビッグキャンペーンだったようでもはや怒りを通り越して笑ってしまう。
もう救いようがないので一刻も早い修正を望みます。
あちこちで炎上しまくりその後、条件の修正が発表された。
- キャンペーン期間延長
- 復帰者は復帰後の協力5回まで受け取り可能
- ランマチ対象外、番号入力のみ対象
- 復帰者に当たらなくても協力25回クリアで100ジュエル及びチケット1枚入手、協力125回やればコンプリート
復帰サブ垢で自演5回できた人の完全勝利となってしまった。
スカルモニカ事件 †
スカル武器を装備させたモニカのDPSに関する事件でスカルモニカ事件参照。
銀魂コラボバレ事件 †
コラボカウントダウン初日にコラボ先がばれてしまった事件。
銀魂コラボバレ事件参照。
協力リストラ未遂 †
3月末から4月上旬にかけて星13以下の4人及び2人協力が遊ばれた数を調査し、遊ばれていないクエストは終了するとお知らせが出ていた。
しかしランマチしなくてもソロ出発ができるためリストラは実施されず、新規でも星13以下の協力は全部解放されるようになる。
茶熊ティナトレース事件 †
サモンズボードのイラストコンテスト入賞作品が茶熊ティナドレスVerをトレースしていた疑惑の事件。
結局、該当作品の入賞が取り消された。
浅井P離婚 †
2年ほど前に社内結婚した浅井さんであったが、4月30日に自身のYoutubeチャンネルで離婚報告の動画をアップした。
動画撮影は2月で離婚は昨年していたとのこと。
ロイヤルパークホテルコラボ †
白猫プロジェクト5周年記念でロイヤルパークホテルコラボを実施するが、黒猫は即日完売に対し、白猫は予約が半分程度しか埋まらなかった。
白猫バージョン2リリース †
2019年5月20日に白猫バージョン2がリリースされたが、これに伴う様々な不具合が発生している事件。
Android版にとばっちりが来ている。
最果てのバベル自社買い事件 †
白猫にはあまり関係ないと思われるが、最果てのバベルのセルラン操作自社買い事件が発覚した。
赤髪結婚 †
6月23日に主人公役声優の梶裕貴さんが女性声優の竹達彩奈さんと入籍したことを双方の公式Twitterで公表した。
ちなみにこの日は竹達彩奈さんの誕生日でもあった。
これにより、エレノアが未だに担当声優が未婚のアイリスを煽るのがエスカレートしたとか。
白猫公式Twitterも主人公の結婚を祝福している。
tweet
パラメータ調整ルカAS3事件 †
7月11日、6月下旬から行われた旧キャラのパラメータ調整祭りの最終日にルカの調整が行われたが、調整後のオートスキル3「自動援護攻撃発生中、攻撃速度+50%、会心・雷属性ダメージ+300%」がスキル2に乗っていないことが話題になった。これはルカのスキル2ではスキル使用時に一旦援護攻撃を消し、スキル終了時に再展開するという処理が行われるのが原因であった。2016年末のクリスマス版カレンでやらかした問題と原因が全く同じであるが、当時の浅井さんは完全スルーを決め込んだのに対し、こちらはその日のうちに不具合のお知らせが掲示され、翌日にAS3の条件が外される形で修正が行われた。
5周年イベントの生放送の直前ということもあり、神気ネムのアレや剣ネモのアレと同じ轍を踏まないように珍しく迅速な対応が行われたのかもしれない。
ガチャキャラ死亡事件 †
ガチャキャラ死亡事件参照。
決算報告延期 †
コロプラは当初8月7日に予定していた2018年10月~19年6月期の決算発表を13日に延期すると発表した。
これはバベル自社買い事件の影響となる。
再調整カムイ下方事件 †
再調整カムイ下方事件参照。
FTコラボ再調整の再調整事件 †
2019年8月にFTコラボ再開催に伴うクラスチェンジ後の再調整が行われたが、2016夏ガチャの再調整よりも弱かったのか全キャラ再調整の再調整が行われた事件。
再調整の再調整でようやくまともになった。
温泉3シズク何卒事件 †
白猫温泉物語3のシズクだけ性能が何卒され、再調整でも何卒だった事件。
シズクが弱かったため古参も離れていった。
tweet
重大な不具合 †
2019年11月のアプリ更新で重大な不具合が発生し、シングルクエストに影響が出た。
Re:ゼロコラボバレ事件 †
2019年11月16日夜にBS朝日で放送された「ノゾキミ企業参観!子どもの職場が見たい」でコロプラの白猫開発現場が放送された。
番組の背景に映り込んだモニターをよく見ると未公開の作成中イラストがあり、分析の結果クリスマスにリゼロコラボが濃厚と判明した事件。
コロプラのチェックミスまたはわざとリークしたのかは不明だが、企業こんぷらいあんすを問われる。
属性アップデート事件 †
11月18日リリースのバージョン2.15.0において、スキルの属性ダメージと属性モンスターに関する大規模な調整が行われた。前者は装備する武器とキャラの属性が一致した場合にスキルの属性ダメージが増加するという内容であり、後者はモンスターの属性ダメージの耐性が減少し物理ダメージの耐性が増加するという内容であった。
調整前の属性モンスターの多くは物理耐性が50分の1に設定されていたが、例外的に耐性が10分の1に設定されていたものがあった (闇属性モンスター、フレイムウッホの斬耐性、デス・サンダーの突耐性など) 。アップデートにより属性モンスターの物理耐性が一律100分の1 (ダメージ99%カット) に設定されたことで、一部の属性モンスターに与えられる物理ダメージが大幅に減少してしまった。調整によって弱点属性のダメージ倍率は0.7倍から1.01倍に増加したものの、例外に当てはまるモンスターに対しては属性ダメージの増加が物理ダメージの減少に見合っていない状態になってしまっており、特に星20「やみなべディストラクション」においては高HPの闇属性モンスターが出現するため、光属性キャラを使用してもクリアに時間がかかり、光属性キャラ以外で挑戦するのはもはや苦行のレベルであった。
ユーザの不満を受けて翌11月19日夜に調整内容の見直しを行う旨の告知がなされた。主な内容は
- 物理ダメージの耐性を一律50分の1に緩和する
- 弱点属性ダメージの倍率は1.75倍に上方修正する
- 「やみなべ」の属性モンスターのHPを個別に下方修正する
- 属性ダメージの1hitあたりの上限 (999万9999) を引き上げる
- 無属性キャラクターを強化する
となっていた。1,2,3については即日対応が行われ、ひとまず騒動は落ち着くことになった。なお4は12月25日に対応され (上限を9999万9999に設定)、5は2020年2月14日に「無属性キャラは装備武器の属性に応じて状態異常耐性もしくは自動復活の効果が得られる」「無属性キャラが無属性武器を装備した場合にも属性ダメージがアップする」という形で対応された。
一部ではこのアップデート後に (属性キャラクターが初登場した頃のように) 属性ダメージ重視の環境になるのではないかとの予想もされていたが、現在のところ祝双剣のイベントが開催された程度で目立った変化は観測されていない。一連の経緯が過去の会心アップデート事件に酷似しているのが興味深く、白猫開発チームは経験に学ばないということがよく分かる事件である。
白鯨即死攻撃修正事件 †
Re:ゼロコラボ2協力第一弾は白鯨攻略戦が開催された。
白鯨のデンジャラスアタックに即死攻撃の白い霧があるが、これが非常に嫌らしく
自動追尾で誰かに命中するか10秒経過するまで消滅しない。
さらにデンジャラスアタック無効スキルを持つキャラでも当たれば即死と原作を再現していた。
コラボキャラのベアトリスがスキル2で設置する扉でも回避不可能であった。ところがこれは不具合であったため、翌日に即死攻撃は億単位のダメージを受けるデンジャラスアタックに変更された。
チンタラと即死攻撃を避けまくるぐらいならさっさと死んで10秒後に自動復活する方が楽であったのは言うまでも無い。
Switch版白猫延期 †
12月12日に放送されたおせニャん100回記念生放送でSwitch版白猫の発売延期が発表された。
予想以上に出来が良くないため、作り直しとなり2021年以降の発売となる。
浅井P卒業 †
こちらもおせニャん100回記念生放送で発表された。
2019年12月末で浅井さんが白猫・黒猫・テニスのプロデューサーを退任し猫アンバサダーの浅井Aとして引き続き動画に登場する。
黒猫では猫神浅井Aのカードが配布され、テニスでも浅井さんがプレイアブル化の配布キャラで登場。
白猫は数年前に浅井さんのキャラデータも作られていたが配布されるかは不明。
浅井さんはコロプラを退社し2020年はフリーとして活動していく模様。
コメント欄 †
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照