最果てのバベル
概要 †
最果てのバベルとは2019年6月にコロプラからリリースされたシングルプレイ専用コマンド型RPG。
シナリオとサウンドで過去にFFシリーズを手がけた人を起用。
シナリオ:野島一成(代表作:FinalFantasyVII)
サウンド:崎元仁(代表作:伝説のオウガバトル、FinalFantasyXII)
グリーがサービスしているアナザーエデンのパクリとも言われる。
ガチャ †
シングルプレイRPGであるが、ガチャも存在する。
面倒な点として、キャラのジョブと武器が一緒に出てくる。
一応10連でジョブ3体確定になっているが、ダブりも当たり前。
リセマラ †
最果てのバベルはリセマラが非常に面倒なゲームと言われる。
最初の10連ガチャを引けるまでに40～50分プレイ、その時点では仲間が4人で本作のヒロインがまだ仲間になっていない。
そこからさらに2時間以上プレイするとようやく仲間になり、ガチャでも引けるようになる。
そのキャラも星5杖で引けないと無意味で黒人リセマラ3時間と揶揄される。
ストーリーのスキップも無く、全部読まないといけない。
回復制限 †
バベルには宿屋や回復アイテムが存在せず、回復アクションスキルまたはマップのあちこちに点在する回復ポイントでのみ回復回復可能となる。
回復ポイントは最大4回までストック可能、全部使い切ると最低でも3時間経過または石を使わないと使用できない。
一応回復チケットというアイテムもあるが、配布数が限られているため無闇に使えない。
黒人リセマラが強く推される理由は星5杖黒人は回復及び蘇生スキルを持っているという点がアル。
セルラン自社買い事件 †
サービス開始から10日ほどしてコロプラに激震が走った。
IR情報でも発表されたが、当社従業員による不適切な取引について
リリースされたばかりであるが、セルラン操作目的で社員2名が850万円を使い、取引先に最果てのバベルを課金させていた事実が発覚。
これについて内部調査を進めるとのこと。
非常に悪質なのが東証一部の株式取引終了後にこの情報を公表し、株価への影響を週明けへと持ち越している。
夜にはYahoo!トップにもこの記事が載ることとなった。
株価下落 †
週明けの23日午前、コロプラ株価は先週末と比べて50円以上下落した。
6月上旬にはドラクエウオークの発表で一時的に900円台を付けていたが、一ヶ月もしないうちに250円近く下がっている。
謝罪文 †
6月25日19時過ぎにようやくゲーム内お知らせ及び公式Twitterでセルラン自社買いの謝罪文が発表された。
サービス終了 †
2020年2月13日15時のバベルお知らせ及び公式Twitterで4月30日をもって最果てのバベルサービス終了が発表された。
コメント欄 †
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